2020年8月26日
モーニングスター株式会社

 当社子会社SBIアセットマネジメントが運用するインデックス型ファンドは、金融庁の調査データの「信託報酬の残高加重平均」の指標において、ランキング1位(信託報酬がもっとも低廉)と評価されましたので、お知らせいたします。

 金融庁は、2020年8月25日に「公募追加型株式投資信託の運用パフォーマンスを構成する重要業績評価指標(KPI)として、2019年度末までの各年度末(3月末)を基準日とした過去5年間のシャープレシオと累積リターンの計測や信託報酬率等の算出によるKPIに関する調査結果を公表しました。同調査では、投資信託のカテゴリー別(インデックス型、アクティブ型)に分類し、パフォーマンスに貢献した指標をランキング化し公表するものです。

 信託報酬(投資家が負担するコスト)が低廉ということは、投資家が得られる投資収益(期待収益)がより高くなるため、資産運用においては最も重要な指標の一つとなります。

 尚、同社が運用する国内株式型ファンドにおいては、「平均シャープレシオ(5年間)」の指標でもランキング1位と評価されました。

 今後も引き続き「顧客中心主義」のもと、投資家の皆さまに低コストで良質な運用商品を提供してまいります。

出所:金融庁ホームページ https://www.fsa.go.jp/common/about/research/20200828_1.html

以上