SBI日本少短、健康優良企業「銀の認定」を取得

2021年4月16日
SBI日本少額短期保険株式会社

SBI日本少額短期保険株式会社（本社：大阪市北区、代表取締役社長：井上 久也、以下「当社」）は、従業員一人ひとりが健康に働くことのできる環境づくりを目指して「健康企業宣言®」（※）を行い、2021年4月7日に健康優良企業「銀の認定」（健銀第1553号）を取得したことをお知らせいたします。

「健康企業宣言®」は、東京都に所在している医療保険者（協会けんぽ東京支部、健康保険組合等）に加入している企業が参加できる制度で、企業全体で社員の健康づくりに取り組むことを自ら宣言するものです。企業がその取り組みによって一定の成果を上げた場合は、「健康優良企業」として認定されます。当社はこのたび、健康づくりを目指した職場環境整備などの取り組みが一定水準を満たしたことを評価いただき、健康優良企業認定のひとつである「銀の認定」を取得いたしました。

健康企業宣言に基づいた取り組みの実施にあたり、当社は新たに「健康づくり委員会」を発足しました。同委員会では、従業員の健康に関するリテラシー向上を目指し、安全衛生委員会で議題となった健康に関するトピックスをわかりやすくまとめなおし、全従業員へ周知・共有を行っています。また有給休暇を時間単位で取得することを可能とし、仕事と検査・通院を両立できるような就業環境を作るなど、健康的に働くことのできる社内体制を目指し、さまざまな制度の充実に取り組んでいます。

当社は、行動指針である「人と社会に対してフェアに向き合う」に基づき、今後も従業員一人ひとりがやりがいをもって健康的に仕事に取り組める環境を整え、さらなる健康づくりへの取り組みに努めてまいります。
（※）「健康企業宣言®」は、全国健康保険協会の登録商標です。

◆SBIインシュアランスグループについて
SBIインシュアランスグループは、日本のインターネット金融のパイオニアであるSBIグループの保険事業を担う企業グループです。
保険持株会社であるSBIインシュアランスグループ株式会社のもと、SBI日本少短を含む事業会社7社が一体となって総合的な保険事業を展開しています。
「顧客中心主義」の徹底という基本方針のもと、保険分野における様々な付加価値を創造し、さらなる顧客基盤の拡大を続けることで企業価値の向上に努めます。