メインサイト全板サービスに新機能「BRiSK for SBI証券」導入のお知らせ
～東証全銘柄のフル板情報の複数銘柄同時閲覧が可能に～

2021年5月21日
株式会社SBI証券

　株式会社 SBI 証券（本社：東京都港区、代表取締役社長：髙村正人、以下「当社」）は、2021年5月21日から、アルゲンタム・コード株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：塩谷明達、以下「アルゲンタム・コード」）が提供する新機能「BRiSK for SBI証券」（以下、本機能）を導入し、メインサイトにおける全板サービス※の機能を拡充しますので、お知らせします。

　これまで当社がメインサイトで提供していた全板サービスでは、フル板表示可能な銘柄数が１銘柄に限られていましたが、本機能の導入により、複数銘柄のフル板情報を一覧で閲覧可能になります。本機能は、アプリケーションのインストールが不要なブラウザベースのサービスでありながら、アルゲンタム・コードの独自技術により、これまで以上にスピーディーに情報が更新されます。
　また、上昇率上位銘柄や場中急騰銘柄など、注目の銘柄情報を一覧で簡単に表示できるほか、ご自身で監視したい銘柄について、銘柄コードを含むテキスト全体をコピー&ペースト（貼り付け）するだけで登録できる機能を実装するなど、頻繁に株式取引をされるお客さまにとって銘柄監視時の利便性が格段に向上します。

　当社はこれまでも、日計り信用の取引手数料無料化、買方金利・貸株料の1.80％への引き下げ（約定金額100万円以上の場合は0％）や、1日の約定代金の合計額に応じて手数料が決まる国内株式取引「アクティブプラン」において、現物、信用（制度・一般）の各取引 の手数料無料の範囲を 100 万円（1 日の約定代金合計額）まで拡大（最大 300 万円）するなど、高頻度でお取引されるお客さまでもコストを抑えてお取引いただけるよう、トレーディング環境を整えてきました。このたびの新機能「BRiSK for SBI証券」の導入により、多くのお客さまに資産運用の選択肢の一つとして、当社のサービスをご活用いただけるものと期待しています。

　当社は今後も「顧客中心主義」の経営理念のもと、インターネット取引のサービス拡充や各取引ツールの UI/UX の改善などを図り、個人投資家の皆さまの資産形成を支援していきます。

※「全板サービス」は、メインサイトなどで10本気配値外の板状況などのすべての気配値情報をご覧いただけるサービスです。有料購入いただいたお客さま（1ヵ月300円（税込330円））または一定の条件を満たしたお客さま（無料）がご利用可能です。無料利用条件の詳細はこちら。

■「BRiSK for SBI証券」画面イメージ
・表示銘柄数に制限なく複数銘柄同時にフル板の閲覧が可能に

・上昇率上位銘柄や場中急騰銘柄など、注目の銘柄情報を一覧で表示可能

・WEBサイトなどから銘柄コードを含むテキスト全体をコピー＆ペーストするだけで銘柄登録が可能

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