2022年6月3日
SBIウェルネスバンク株式会社

 SBIホールディングス株式会社傘下で、健康管理支援サービス「SBIメディック」を運営するSBIウェルネスバンク株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:北尾 吉孝、中川 隆、以下「SBIウェルネスバンク」)は、「SBIメディック」のウェブサイト(https://sbi-medic.tokyo/)におけるお客様の利便性の向上のためSaaS(※)型WEB接客ツールである「CODE Marketing Cloud」を導入いたしましたのでお知らせいたします。

 SBIウェルネスバンクは、「人々が、専門家による的確なサポートを受けて、いつまでも元気でいきいきと暮らせる世の中を実現する」ことを目指し、『予防』・『エイジングケア』・『治療サポート』という3つの視点からなる人間ドックを中心とした会員制健康管理支援サービス「SBIメディック」を運営しております。

 今般、SBIウェルネスバンクは、「SBIメディック」のウェブサイトの利便性を一層向上させるため、株式会社エフ・コード(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:工藤 勉、以下「エフ・コード」)が提供するSaaS型WEB接客ツールである「CODE Marketing Cloud」を、同ウェブサイトに導入いたしました。SaaS型WEB接客ツールである「CODE Marketing Cloud」を導入することにより、従来のように自社で行う場合に比べ低コスト・短期間でウェブサイトの改善を行うことができました。このことにより、迅速にウェブサイトの利便性向上を図ることができたと考えています。また、今後、「CODE Marketing Cloud」を用いて「SBIメディック」のサイトで様々な接客施策を講じることにより、お客様が一層利用しやすいサイトにできると考えています。

 SBIウェルネスバンクでは、SBIグループ創業時からの経営理念や企業文化を事業の根幹に据え、「顧客中心主義」に則った取り組みを一層強化・徹底していくとともに、更なる顧客満足度の向上を目指してまいります。

(※)「SaaS」とは「Software as a Service」の略であり、サービス提供者(=ベンダー)がグラウドサーバー上に保有・管理・運用するソフトウェアをユーザーがインターネットを経由して利用できるサービスです。本件における各社の関係は、①エフ・コードがベンダー、②ユーザーがSBIウェルネスバンクであり、③エフ・コードがクラウドサーバー上で保有・管理・運用するソフトウェアが「CODE Marketing Cloud」です。

■エフ・コード概要
会社名 株式会社エフ・コード
所在地 〒162-0844東京都新宿区市谷八幡町2-1 DS市ヶ谷ビル5F
代表者 代表取締役社長 ⼯藤 勉
設立 2006年3月15日
事業内容 1.「CODE Marketing Cloud」等のCX向上SaaSの提供
2. DX戦略設計・実行支援、デジタルマーケティング支援
資本金 241,384,626円(2021年12月末)
社員数 40名
URL https://f-code.co.jp/
上場市場 東京証券取引所 グロース市場(証券コード:9211)

以上