2022年6月27日
SBI FXトレード株式会社

 SBI FXトレード株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:藤田 行生、https://www.sbifxt.co.jp/)は、2022年6月25日より、WEB版取引サイトにおいて、各サービス(「FX」「積立FX」「暗号資産CFD」「オプションFX」)における保有資産を、一覧表示でまとめて確認できる「マイページ」の提供を開始いたしましたのでお知らせいたします。

 当社は、外国為替証拠金取引サービス「SBI FXTRADE」の開始以来、すべてのお客さまに安心してお取引いただくため、公正かつ透明性のあるFX取引サービスをより良い環境にてご提供することに最大限努めております。

 この度、お客さまから寄せられたご意見・ご要望にお応えすべく、WEB版取引サイトにお客さま専用の「マイページ」を設置しました。主に3つの機能で、お客さまの利便性向上を図っております。

1.資産状況を一括で表示
Web版取引サイトログイン後の初期表示画面では、「FX」「暗号資産CFD」「積立FX」「オプションFX」の保有資産や運用成績が一覧で表示され、一括でご確認いただけます。

【ログイン後のマイページ画面イメージ】

2.入出金・振替の導線を一本化、直感的な操作を可能に
「設定・便利機能一覧」の「入金」・「振替」欄では、各サービスへのクイック入金や振替、各サービスからの出金が直感的に行えるよう、操作パネル形式のレイアウトを実装いたしました。

【入金・振替のイメージ】

<「クイック入金」の操作イメージ> <「振替」の操作イメージ>

3.設定の一元管理
各サービスの取引サイト内にそれぞれ配置されていた各種設定をマイページに集約し、一元的に管理できるようになりました。例えば「メール設定」を開くことで、各サービスのメール設定を変更することができます。

今後ともお客さまの声を常に最優先に考え、より良い取引環境でご利用いただけるようサービス改善を続けてまいりますので、SBI FXトレードをよろしくお願い申し上げます。

以上

【SBI FXTRADE及び積立FX(店頭外国為替証拠金取引)】
店頭外国為替証拠金取引は、取引金額(約定代金)に対して少額の取引必要証拠金をもとに取引を行うため、取引必要証拠金に比べ多額の利益を得ることもありますが、その一方で短期間のうちに多額の損失を被る可能性があります。外貨での出金はできません。経済指標の結果によっては価格が急激に変動し、思わぬ損失が生ずるおそれがあります。また、その損失の額が預託した証拠金の額を上回ることもあります。取引価格、スワップポイント等は提供するサービスによって異なり、市場・金利情勢の変化等により変動しますので、将来にわたり保証されるものではありません。取引価格は、買値と売値に差があります。決済方法は反対売買による差金決済となります。店頭外国為替証拠金取引にあたっては必要な証拠金の額は提供するサービス及び取引通貨ペアごとに異なり、取引価格に応じた取引額に対して一定の証拠金率(「SBI FXTRADE」個人のお客様:4%(レバレッジ25倍)、ただし、ロシアルーブル/円およびブラジルレアル/円は10%(レバレッジ10倍)、法人のお客様:一般社団法人金融先物取引業協会が毎週発表する通貨ペアごとの為替リスク想定比率*(通貨ペアごとにそれぞれレバレッジが異なります)、「積立FX」個人および法人のお客様:100%(レバレッジ1倍)、50%(レバレッジ2倍)、33.334%(レバレッジ3倍))の証拠金が必要となります。
*為替リスク想定比率は、金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号に規定される定量的計算モデルを用い算出します。

【共通】
店頭暗号資産証拠金取引を除くその他のサービスは、原則、口座開設・維持費および取引手数料は無料です。ただし、当社が提供するその他の付随サービスをご利用いただく場合は、この限りではありません。また、元本及び利益が保証されるものではありません。決済方法は反対売買による差金決済又は清算となります。お取引を始めるに際しては、「契約締結前交付書面」、「取引約款」等をよくお読みのうえ、取引内容や仕組み、リスク等を十分にご理解いただき、ご自身の判断にてお取引くださるようお願いいたします。

SBI FXトレード株式会社(金融商品取引業者)
関東財務局長(金商)第2635号
加入協会:一般社団法人 金融先物取引業協会
一般社団法人 日本暗号資産取引業協会