2025年3月7日
SBIレオスひふみ株式会社
レオス・キャピタルワークス株式会社
SBIレオスひふみ株式会社の傘下で投資信託「ひふみ」シリーズを運用するレオス・キャピタルワークス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:藤野 英人、以下「当社」)は、世界の成長企業に投資をする投資信託「ひふみワールド/ひふみワールド+」がNISA「つみたて投資枠」の対象商品に追加されたことをお知らせいたします。販売会社を通じて購入いただける「ひふみワールド+」は一部の販売会社にて※3月4日より、当社より直接購入いただく「ひふみワールド」は本日3月7日時点で、NISA「つみたて投資枠」にてつみたて購入のお申し込みが可能です。

「つみたて投資枠」の対象商品は、長期・積立・分散投資に適しているとして金融庁が定める要件を満たす公募株式投信、上場株式投信(ETF)に限定されています。今回「ひふみワールド/ひふみワールド+」が条件に満たしたため対象商品に追加されました。
■「ひふみワールド/ひふみワールド+」について
「ひふみワールド/ひふみワールド+」は「世界にあふれるビックリ!をみつけにいこう」をコンセプトとしたアクティブファンドで2019年に運用を開始しました。今まで知られていなかった斬新なモノやサービスなど新しい「!」(ビックリ)をお届けできるようにファンドマネージャーやアナリストが世界各国へ足を運び企業と対話し、今後成長しそうな企業を発掘して運用をしています。
「ひふみワールド」はレオス・キャピタルワークスから直接ご購入していただく投資信託、「ひふみワールド+」は販売パートナーを通じて購入する事ができる投資信託です。販売会社は運用開始時に18社で始まり、2025年2月末時点で55社となりました。「ひふみワールド+」も直販で扱う「ひふみワールド」と同じ「ひふみワールドマザーファンド」に投資をしているため、投資方針、組入銘柄等に相違はありません。「ひふみワールド」シリーズの純資産残高は2,900億円を突破しております。(2025年2月末時点)
特設サイト:https://lp.hifumi.rheos.jp/world1
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今回、NISA「つみたて投資枠」で「ひふみワールド/ひふみワールド+」が購入可能になり、多くのお客様に対して選択肢を増やせたことはとても嬉しく思います。お客様からお預かりしたご資産には、「お客様の意思」が込められていると思っています。わたしたちは意思のある大切なお金をお預かりし、強い意志を持って運用します。「ひふみワールド/ひふみワールド+」を通じて世界の情報をご提供し、「ひふみワールド/ひふみワールド+」がみなさまの人生をよりゆたかにする伴走者であれば嬉しいです。 |
「ひふみワールド/ひふみワールド+」をはじめ「ひふみ」シリーズを通じてお客様の長期的な資産形成を応援すると共に、全ての人が金融の恩恵を受けられる社会「ファイナンシャル・インクルージョン(金融包摂)」の実現に向け全力で取り組んでまいります。
■商品概要
名 称: ひふみワールド
販売会社:レオス・キャピタルワークス株式会社
設定日(運用開始日):2019年10月8日
手数料:購入手数料なし
信託財産の純資産総額に対して年率1.6280%(税抜1.4800%)
※5年保有分は0.1%、10年保有分は0.25%分を実質的に還元
信託財産留保額なし
投資対象:日本を除く海外の株式
名 称: ひふみワールド+
販売会社:取り扱いのある販売会社(銀行や証券会社など)55社 (2025年2月末時点)
設定日(運用開始日):2019年12月13日
手数料:3.30%(税抜き3.00%)を上限として、販売会社が定める料率とします
信託報酬:5,000億円まで 1.6280%(税抜き1.4800%)
5,000億円を超える部分 1.5180%(税抜き1.3800%)
1兆円を超える部分 1.3530%(税抜き1.2300%)
信託財産留保額なし
投資対象:日本を除く海外の株式
■本商品の特徴
①海外の成長企業に投資…足で稼いだ情報で有望な企業を発掘します
②守りながらふやす運用…基準価額の上下動をできるだけ軽減し、かつ着実なリターンを目指します
③顔が見える運用…公式サイト、運用報告会などのセミナーや動画、SNSなど、様々な方法で情報をお伝えします
④為替ヘッジなし
※販売会社はこちらのサイトよりご確認ください。
https://hifumi.rheos.jp/fund/worldplus/about/?tab0=2#hf-tab-anchor
■レオス・キャピタルワークス株式会社について■
レオス・キャピタルワークスは「資本市場を通じて社会に貢献します」という経営理念のもとに2003年に創業した資産運用会社です。運用・販売する投資信託「ひふみ」シリーズは、守りながらふやす運用でお客様の長期にわたる資産形成を応援します。また投資顧問業においては、国内外の企業年金基金、機関投資家のお客様の資産を受託、運用しております。レオス・キャピタルワークスはSBIレオスひふみ株式会社(証券コード: 165A) のグループ会社です。
https://www.rheos.jp/
投資信託にかかる費用・リスク https://www.rheos.jp/policy/risk/
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第1151号 一般社団法人投資信託協会会員 一般社団法人日本投資顧問業協会会員
当社が運用する公募投資信託のリスク / 費用
価格変動リスク
国内外の株式や公社債を実質的な主要投資対象とする場合、一般に株式の価格は個々の企業の活動や業績、市場・経済の状況等を反映して変動し、また、公社債の価格は発行体の信用力の変動、市場金利の変動等を受けて変動するため、その影響を受け損失を被るリスクがあります。
流動性リスク
有価証券等を売却あるいは取得しようとする際に、市場に十分な需要や供給がない場合や取引規制等により十分な流動性のもとでの取引が行なえない、あるいは不利な条件で取引を強いられたり、または取引が不可能となる場合があります。これにより、当該有価証券等を期待する価格で売却あるいは取得できない可能性があり、この場合、不測の損失を被るリスクがあります。
信用リスク
有価証券等の発行者や有価証券の貸付け等における取引先等の経営・財務状況が悪化した場合またはそれが予想される場合もしくはこれらに関する外部評価の悪化があった場合等に、当該有価証券等の価格が下落することやその価値がなくなること、または利払いや償還金の支払いが滞る等の債務が不履行となるおそれがあります。投資した企業等にこのような重大な危機が生じた場合には、大きな損失が生じるリスクがあります。また、実質的に投資した債券の発行体にデフォルト(債務不履行)が生じた場合またはそれが予想される場合には、債券価格が下落する可能性があり、損失を被るリスクがあります。
為替変動リスク
外貨建資産を組み入れた場合、当該通貨と円との為替変動の影響を受け、損失が生じることがあります。また、一部の資産において、為替ヘッジを行なう場合に円の金利が為替ヘッジを行なう通貨の金利より低いとき、この金利差に相当するヘッジコストが発生します。
カントリーリスク(エマージング市場に関わるリスク)
当該国・地域の政治・経済情勢や株式を発行している企業の業績、市場の需給等、さまざまな要因を反映して、有価証券等の価格が大きく変動するリスクがあります。エマージング市場(新興国市場)への投資においては、政治・経済的不確実性、決済システム等市場インフラの未発達、情報開示制度や監督当局による法制度の未整備、為替レートの大きな変動、外国への送金規制等の状況によって有価証券等の価格変動が大きくなる場合があります。また、新興国の公社債は先進国の公社債と比較して価格変動が大きく、債務不履行が生じるリスクがより高いものになる可能性があります。
未上場株式等への投資に関する主なリスク
投資事業有限責任組合を通じて実質的に未上場株式等に投資を行なうファンドでは、他の金融商品を組み入れた投資信託と比較して、加えて、主に以下のリスクがあります。これらのリスクにより、基準価額が大きく下落し、損失を被るリスクがあります。
・ 当該ファンドが実質的に投資する未上場株式等は、各銘柄の価格が各企業の個別要因やイベント(デフォルト、上場、M&A等)によって大きく変動し、上場企業の株式とは値動きの方向性や変動率が大きく異なる場合があるため、評価額が大きく変動し、その影響を受け損失を被るリスクがあります。
・ 当該ファンドが実質的に投資する未上場株式等は流動性が著しく乏しいため、売却時に不利な価格での取引をせざるを得なくなるなど、流動性リスクおよび各種リスクの影響が大きくなる可能性があります。
・ 未上場株式等の評価額については、その時点で入手できる情報に基づいた公正価値の見積りであり、日々の投資信託の基準価額算出においては、影響を受ける可能性のある重要な事象を完全かつ正確に反映することが困難となります。
したがって、お客様(受益者)の投資元本は保証されているものではなく、基準価額の下落により損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)の「投資リスク」をご覧ください。
お客様の負担となる費用について
♦お客様に直接ご負担いただく費用
・購入時手数料 上限 3.30%(税抜3.00%)※当社が直接販売している投資信託は購入時手数料はありませんが、「スポット購入」に際しての送金手数料はお客様負担となります。 ※販売会社を通じて購入できる投資信託につきましては、購入時手数料は各販売会社ごとに定める料率となりますので、各販売会社までお問い合わせください。
・換金(解約)時手数料・信託財産留保額 ありません。
♦お客様に間接的にご負担いただく費用
・信託報酬 信託財産の純資産総額に対して 上限 年率1.650%(税抜1.500%)
・その他の費用と手数料 組入有価証券の売買の際に発生する売買委託手数料(それにかかる消費税)、先物取引・オプション取引等に要する費用、外貨建資産の保管等に要する費用、租税、信託事務の処理に要する諸費用、監査法人等に支払うファンドの監査に係る費用(監査費用)およびそれにかかる消費税等、受託会社の立て替えた立替金の利息など。監査費用は日々計算されて、毎計算期末または信託終了のとき、その他の費用等はその都度ファンドから支払われます。これらの費用は、運用状況等により変動するものであり、予めその金額や上限額、計算方法等を具体的に記載することはできません。
♦ご注意
・上記に記載しているリスクや費用項目につきましては、一般的な投資信託を想定しております。費用の料率につきましては、レオス・キャピタルワークスが運用するすべての公募投資信託のうち、ご負担いただくそれぞれの費用における最高の料率を記載しております。投資信託に係るリスクや費用は、それぞれの投資信託により異なりますので、ご投資をされる際には、事前によく投資信託説明書(交付目論見書)、目論見書補完書面等をご覧ください。