2025年6月10日
株式会社FOLIO

 SBIグループで革新的な金融ソリューションを提供する株式会社FOLIOホールディングスの子会社である株式会社FOLIO(東京都千代田区、代表取締役:四元 盛文、以下「FOLIO」)は、ラップ業務にかかる投資一任契約で、2024年度通期(2024年4月1日~2025年3月31日)において契約増加件数第1位※1となったことをお知らせいたします。
 なおFOLIOは、2022年度通期および2023年度通期においても契約増加件数第1位となっており、3期連続での第1位獲得となりました。

2024年度通期 投資一任契約増加件数で第1位を獲得 2022年度・2023年度に続き、3期連続での第1位

 下表は2024年度通期の「ラップ業務」にかかる投資一任契約における主要10社※2の契約増加件数です。FOLIOが+44,978件で第1位※1となりました。AI投資「ROBOPRO」や「おまかせ投資」に加えて、投資一任プラットフォーム「4RAP(フォーラップ)」を活用した複数の投資一任サービスが、お客さまからご評価をいただいた結果と考えております。今後もより多くの皆さまの資産形成に貢献できるよう努めてまいります。

表の数値については※1をご参照ください。

※2 一般社団法人日本投資顧問業協会統計資料「契約資産状況『ラップ業務』」(2024年3月末および2025年3月末)にて公表されている計27社のうち、同期間における契約増加件数上位10社のことを指します。
(外部サイト:日本投資顧問業協会HP https://www.jiaa.or.jp/toukei/
2024年3月https://www.jiaa.or.jp/toukei/pdf/r/202403wrap.pdf
2025年3月https://www.jiaa.or.jp/toukei/pdf/202503wrap.pdf

FOLIOが進める「AI投資」について
FOLIOでは、人を凌駕するパフォーマンスを目指す資産運用サービスとしてAIによる相場予測を基に運用を行う「ROBOPRO」を2020年1月にリリースしてから、「AI投資」のノウハウを蓄積してきました。お客さまの資産を世界中の株式や債券などに自動で分散投資するロボアドバイザーの中でも、「ROBOPRO」は、AIで相場上昇・下落を予測し、投資配分をダイナミックに変更するという特徴を持つ、きわめて独自性の高いサービスです。
FOLIOのAI投資のノウハウは、投資一任プラットフォーム「4RAP(フォーラップ)」を活用した「SBIラップ AI投資コース」「ひめぎんラップ/ROBO PRO AIラップ」および「あしぎん投資一任サービス STORY AIコース」でも活用されています。
また、SBI岡三アセットマネジメント株式会社により設定された公募投資信託「ROBOPROファンド」および「SBI岡三 NASDAQ AIアクティブファンド」、三井住友DSアセットマネジメント株式会社により設定された単位型公募投資信託「ゴールドマン・サックス社債/FOLIO・AIマルチアセット戦略ファンド2025-05」においては、FOLIOのAI運用戦略に基づく投資助言を行っています。

▶︎AI投資「ROBOPRO」の詳細については、以下URLをご確認ください。
 https://ai.folio-sec.com

投資一任プラットフォーム「4RAP(フォーラップ)」について
「4RAP」は銀行・証券会社等の金融機関向けのSaaS型の運用基盤システムで、自社のお客さまの口座・預り残高を活用した投資一任運用サービスの提供を実現しています。株式会社SBI証券では2022年3月から、4RAPを活用した「SBIラップ」の提供を開始し、現在では7つの投資一任運用サービスを提供しております。他に4RAP活用の事例として、株式会社愛媛銀行では2023年4月から「ひめぎんラップ/ROBO PRO AIラップ」を、岡三証券株式会社では2024年10月から「岡三UBSファンドラップ」を、株式会社足利銀行では2025年6月から「あしぎん投資一任サービス STORY」を提供しております。

▶︎投資一任プラットフォーム「4RAP」については、以下URLをご確認ください。
  https://4rap.folio-sec.com/

【金融商品取引法等に係る表示】
商号等:株式会社FOLIO 金融商品取引業者
登録番号:関東財務局長(金商)第2983号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
<手数料等及びリスク情報について>
FOLIOの証券総合口座の口座開設料・管理料は無料です。
FOLIOで取り扱っている商品等へのご投資には、商品毎に所定の手数料や必要経費等をご負担いただく場合があります。また、金融商品の取引においては、株価、為替、金利、その他の指標の変動等により損失が生じ、投資元本を割り込むおそれがあります。ご契約の際は契約締結前交付書面等の内容を十分にご確認ください。
手数料等及びリスクの詳細はこちら(以下のリンクに記載される手数料は「SBIラップ」「SBIラップ×」「ひめぎんラップ/ROBO PRO AIラップ」「あしぎん投資一任サービス STORY」とは異なります。)
https://folio-sec.com/support/terms/transaction-fees

<SBIラップの手数料等及びリスク情報について>
SBIラップは、ラップ専用の投資信託(以下、「投資対象ファンド」と表示)への投資により運用を行いますので、次のような原因で運用資産の時価評価額は大きく変動する可能性があります。したがって、お客さまの投資元本は保証されているものではなく、これを割り込むことがあります。

投資対象ファンドは、金利水準、株式相場、不動産相場、商品(コモディティ)相場等の変動による組入れ有価証券の値動き及び為替相場変動等に伴い、基準価額が変動します。これらの要因により投資対象ファンドの基準価額が下落し、損失が生じるおそれがあります。また、投資対象ファンドに実質的に組み込まれた株式や債券等の発行者の倒産や信用状況等の悪化により投資対象ファンドの基準価額が下落し、損失が生じるおそれがあります。

SBIラップレバレッジ運用の投資対象ファンドのうち、「マルチ戦略ファンド・シングル(ラップ専用)」(以下、「シングルファンド」と表示)および「マルチ戦略ファンド・トリプル(ラップ専用)」(以下、「トリプルファンド」と表示)が投資対象とする連動債券について、連動債券が追加発行されないこととなる場合および連動債券の早期償還事由が生じた場合、または、連動債券の発行体がスワップ取引を活用した場合でスワップ取引の相手方に債務不履行や倒産その他の事態が生じた場合には、予想外の損失を被る可能性があります。トリプルファンドは、実質的に純資産総額の概ね3倍相当額の投資を行うため、投資対象の市場における値動きに比べて大きな損失が生じる可能性があります。トリプルファンドはレバレッジ倍率に比した高リスク商品であり、初心者向けの商品ではありません。長期に保有する場合、対象資産の値動きに比べて基準価額が大幅に値下がりすることがあるため、そのことについてご理解いただける方に適しています。

投資一任手数料
AI投資コース:運用資産額(現金部分を除く)に対して0.660%(年率/税込)
匠の運用コース:運用資産額(現金部分を除く)に対して0.770%(年率/税込)
レバレッジ運用 レバナビコース:0.770%(年率、税込)
レバレッジ運用 レバチョイスコース:0.715%(年率、税込)
その他、投資信託ファンドの信託報酬、投資対象ファンドを通じて投資するETFの経費(AI投資コース)、投資対象ファンドの信託財産留保額(匠の運用コース)、投資対象とする連動債券にかかる費用等(レバレッジ運用)、その他の費用がかかります。ご負担いただく利用料等およびリスク情報につきましては、契約締結前交付書面、投資対象ファンドの交付目論見書等をご確認ください。

<SBIラップ×SBI新生銀行の手数料等及びリスク情報について>
本商品の取引においては、株価、為替、金利、その他の指標の変動等により損失が生じるおそれがあります。ご契約の際は契約締結前交付書面等の内容を十分にご確認ください。
手数料等及びリスクの詳細はこちら
https://www.sbishinseibank.co.jp/retail/swrap/swrap_tempo/

<SBIラップ×投資信託相談プラザの手数料等及びリスク情報について>
本商品の取引においては、株価、為替、金利、その他の指標の変動等により損失が生じるおそれがあります。ご契約の際は契約締結前交付書面等の内容を十分にご確認ください。
手数料等及びリスクの詳細はこちら
https://toushin-plaza.jp/sbi-wrap-x/

<SBIラップ×ひろぎんライフパートナーズの手数料等及びリスク情報について>
本商品の取引においては、株価、為替、金利、その他の指標の変動等により損失が生じるおそれがあります。ご契約の際は契約締結前交付書面等の内容を十分にご確認ください。

<ひめぎんラップ/ROBO PRO AIラップの手数料等及びリスク情報について>
「ひめぎんラップ/ROBO PRO AIラップ」は、預金ではなく投資一任契約に基づくサービスのため、元本保証および利回り保証のいずれもなく、また、預金保険制度の対象ではありません。金融商品の取引においては、金利水準、株式相場、不動産相場、商品(コモディティ)相場等の変動による組入れ有価証券の値動き及び為替相場の変動等により損失が生じるおそれがあります。ご投資の際にかかる手数料等およびリスクの詳細については、愛媛銀行ウェブサイトの当該金融商品のページ、契約締結前交付書面、投資対象ファンドの交付目論見書等の内容を十分にご確認ください。

<あしぎん投資一任サービス STORYの手数料等及びリスク情報について>
「あしぎん投資一任サービス STORY」は、預金ではなく投資一任契約に基づくサービスのため、元本保証および利回り保証のいずれもなく、また、預金保険制度の対象ではありません。金融商品の取引においては、金利水準、株式相場、不動産相場、商品(コモディティ)相場等の変動による組入れ有価証券の値動き及び為替相場の変動等により損失が生じるおそれがあります。ご投資の際にかかる手数料等およびリスクの詳細については、足利銀行ウェブサイトの当該金融商品のページ、契約締結前交付書面、投資対象ファンドの交付目論見書等の内容を十分にご確認ください。

株式会社FOLIOホールディングスについて
FOLIOホールディングスは、「明日の金融をデザインする。」をミッションとして掲げ、これからの社会に求められる金融ソリューションの創出を通じて、豊かな未来の実現を目指しています。現在は、一般のお客さまや金融機関に対して投資一任運用ソリューションや投資助言サービスを提供する株式会社FOLIOと、投資運用およびトレーディングのためのAIソリューションを開発するAlpacaTech株式会社を傘下に擁し、両社による強力な事業シナジーのもと、高度な技術力を駆使した金融ソリューションを拡充しています。今後もお客さまや社会の課題に真摯に向き合い、当社グループの強みである技術力と創造力をもって新しいソリューションを設計し、より多くのステークホルダーに対して当社グループの価値を提供してまいります。なお、FOLIOホールディングスは東京証券取引所プライム市場に上場しSBI証券を傘下に擁するSBIホールディングス株式会社のグループ会社です。
▶︎URL:https://folio-hd.com

株式会社FOLIO 会社概要
本社所在地:東京都千代田区一番町16-1 共同ビル一番町4階
事業内容:第一種金融商品取引業、投資運用業、投資助言・代理業
登録番号等:金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2983号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
代表者:代表取締役 四元 盛文
設立:2015年12月10日
URL:https://folio-sec.com