2017年1月30日
SBI生命保険株式会社
エムスリードクターサポート株式会社

SBI生命保険株式会社(東京都新宿区、代表取締役社長:飯沼邦彦、以下「SBI生命」)と、在宅医療、訪問診療クリニックの検索サイト『いしくる』を運営するエムスリードクターサポート株式会社(東京都中央区、代表取締役社長:濵口慶太、以下「エムスリードクターサポート」)は、在宅医療分野での業務提携をしましたのでお知らせいたします。
本日より、SBI生命のウェブサイトに『いしくる』のバナーを掲載すると同時にエムスリードクターサポートが運営する『いしくる』にSBI生命の終身医療保険「も。」のバナーを掲載するなど、相互に情報・サービスを提供いたします。また今後、双方で協力して在宅医療の認知向上、普及に向けて取り組んでまいります。

『いしくる』の特徴はこちらをご確認ください。
※『いしくる』の特徴はこちらをご確認ください。
http://www.ishikuru.com/cc/begginer.html
SBI生命の「も。」の特徴はこちらをご確認ください。
※SBI生命の「も。」の特徴はこちらをご確認ください。
http://www.ishikuru.com/cc/begginer.html

■背景
昨今、「2025年問題*」が差し迫るなか、入院医療から在宅医療への転換が必要とされています。SBI生命は2016年2月に、超高齢社会を見据え、在宅医療を保障する特約がつけられる終身医療保険「も。」を発売し、在宅医療に関する様々な情報の充実を図ってまいりました。なかでも在宅医療機関の情報へのニーズは日々高まっております。
エムスリードクターサポートがサービスを提供する在宅医療メディア『いしくる』は、「“医師”がご自宅に“くる”」をコンセプトにした、在宅医療、訪問診療クリニックの検索サイトです。この度SBI生命とエムスリードクターサポートが提携することで、在宅医療における多方面の情報を、必要とされるお客様へ速やかに届け、お客様のニーズにお応えしたいと考えています。

*2025年問題とは:2025年には団塊の世代が75歳以上の後期高齢者になり、高齢患者が激増して社会保障費が膨張する問題のこと。

■提携の内容
[1]『いしくる』ウェブサイトのトップページにSBI生命の終身医療保険『も。』のバナーを掲載
[2] SBI生命のウェブサイトのトップページに『いしくる』のバナーを掲載
[3] エムスリードクターサポートが発行する在宅医療機関のMAP(足立版、約7,000部)にSBI生命の終身医療保険「も。」の情報を掲載
在宅医療機関MAPについて
『いしくる』の特徴はこちらをご確認ください。
http://www.ishikuru.com/c/zaitaku-map.html

【SBI生命保険株式会社について】
SBI生命は、2015年2月にSBIグループの一員となり、2016年2月から、時代のニーズに応える在宅医療を保障する医療保険や定期保険を販売しています。SBIグループは、創業来インターネットを活用した多様な金融サービス事業を展開するFinTech企業として、各事業においてさらなる顧客利便性の向上やサービスの独自性の追求、新技術の導入を推進しています。SBI生命においてはIoTやビッグデータを活かした画期的な商品の開発・提供を通じ、お客様に安心をお届けいたします。

会社名:SBI生命保険株式会社  設立:1990年7月  代表取締役社長:飯沼 邦彦
所在地:東京都新宿区西新宿2-4-1 新宿NSビル
資本金:475億円  URL:http://www.sbilife.co.jp

【エムスリードクターサポート株式会社について】
エムスリードクターサポートは、「医療機関経営支援」を目的に、2014年8月にサービスを開始しました。病院や診療所の経営ニーズにマッチする新しいサービスを提供し、医療業界変革の推進に貢献することが私達の使命です。在宅医療分野では、患者への情報提供・多職種連携支援の在宅医療メディア『いしくる』(http://www.ishikuru.com)をプラットフォームとして、ワンストップで在宅医療機関を支援するインフラ作りに努めてまいります。

会社名:エムスリードクターサポート株式会社  設立:2014年8月 代表取締役社長:濵口 慶太 所在地:東京都中央区東日本橋一丁目1番7号 野村不動産東日本橋ビル2階  資本金:1億円(資本準備金含む)  URL:http://m3ds.co.jp