2016年11月11日
SBIいきいき少額短期保険株式会社
SBIいきいき少額短期保険株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:島津勇一、以下「当社」)は、東日本大震災被災地支援の一環として、岩手県大船渡市の小中学生を対象としたサッカー教室を開催しました。

当社は2012年より大船渡市の中学生を対象とした学習支援活動を応援しており、このたびスポーツを通じて子どもたちが健やかに成長することを願い、Jリーグ川崎フロンターレ協力のもと「SBIいきいき少短 サッカー教室 in 大船渡」(後援:大船渡市、大船渡市教育委員会)を開催しました。
川崎フロンターレから6名のコーチが指導にあたり、地元の小中学生約80名が参加しました。
サッカー教室開催当日は、天候も良く、参加者は、川崎フロンターレのコーチの指導を真剣に聞き、グラウンド一杯に駆け回っていました。
当社は引き続き、こうした地元に密着した被災地復興のための支援活動を続けてまいります。
【SBIいきいき少短 サッカー教室 in 大船渡の概要】
開催日時 | 2016年10月30日(日)9:30~13:30 |
会場 | 盛川河川敷公園(岩手県大船渡市盛町盛川右岸) |
来場者数 | 約300名 |
実施内容 | サッカー教室、親子サッカーレクリエーション(協力:川崎フロンターレ) ステージエリア(地元出身アーティスト、中学生、保育園園児等によるパフォーマンス) フードエリア(地元団体による出店) ミニゲームエリア(川崎フロンターレ オリジナル遊具) |
協力 | 川崎フロンターレ |
後援 | 大船渡市、大船渡市教育委員会 |
【当社の東日本大震災被災地支援の経緯】
●寺子屋いきいき世代への支援
被災地の未来を担う子どもたちの学習支援を2012年から開始し、大船渡市の中学生を対象とした学習支援活動に寄付などの応援を行ってまいりました。公民館等を会場とした学習会は、これまで約200回開催され、のべ約1,000名の中学生が参加しています。
被災地の未来を担う子どもたちの学習支援を2012年から開始し、大船渡市の中学生を対象とした学習支援活動に寄付などの応援を行ってまいりました。公民館等を会場とした学習会は、これまで約200回開催され、のべ約1,000名の中学生が参加しています。
●東京キャンパスツアーへの協賛
2014年から、大船渡市等の高校生・中学生が参加し、都内の大学や企業を訪問する「東京キャンパスツアー」(ふんばろう岩手プロジェクト主催)へ協賛しています。
今年は8月に川崎フロンターレの試合観戦に参加者を招待しました。
2014年から、大船渡市等の高校生・中学生が参加し、都内の大学や企業を訪問する「東京キャンパスツアー」(ふんばろう岩手プロジェクト主催)へ協賛しています。
今年は8月に川崎フロンターレの試合観戦に参加者を招待しました。
以上
【参考資料】
◆サッカー教室
◆サッカー教室
・サッカー教室 | ・じゃんけん大会 | |
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◆親子サッカーレクリエーション
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◆ステージエリア
・明和保育園 園児による和太鼓演奏 | ・赤崎中学校 生徒によるよさこい、ダンスパフォーマンス |
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・LAWBLOW | ・カメリアス | ・SCK GIRLS |
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◆ミニゲームエリア(川崎フロンターレ遊具)
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