2018年11月9日
SBIアラプロモ株式会社
東京国際クリニック

 SBI ホールディングス株式会社傘下でALA(5-アミノレブリン酸)(※1)を利用した健康食品、化粧品の製造・販売等を行っているSBI アラプロモ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:竹崎泰史、以下「当社」)は、アクティブ・エイジングの考え方を積極的に支援し、病気になる前に先手を打つ医療を提案する東京国際クリニック(医科/歯科)と共催し、第54回全国糖尿病週間(社団法人日本糖尿病協会制定)に合わせ、11月12日(月)~11月18日(日)に糖尿病予防啓発キャンペーンを実施いたします。

 キャンペーン内容は、機能性表示食品売上ランキング(血糖値単体の訴求)(※2)において31ヶ月連続で1位を獲得している人気商品「アラプラス 糖ダウン 10日分」(1,944円相当)を、東京国際クリニックに来院された方に期間限定で無料にてご提供いたします。(数量には限りがございます)
高めの血糖値が気になっている方、ご飯や麺類などの炭水化物が好きな方、食生活が乱れがちな方にぜひご利用いただきたい商品です。飲むタイミングや時間を選ばず、無理なく空腹時と食後の血糖値をダブルで対策できます。1日1カプセルを目安に、手軽に続けやすい点が大きな特長となります。

アラプラス 糖ダウン
アラプラス 糖ダウン(10日分)
「アラプラス 糖ダウン」届出情報
届出表示
(※3)
本品は5-アミノレブリン酸リン酸塩(※4)を含み、高めの空腹時血糖値を正常に近づけることをサポートし、食後血糖値の上昇を穏やかにする機能があります。血糖値が高めの方に適しています。
機能性関与成分5-アミノレブリン酸リン酸塩
届出番号A148

東京国際クリニック/医科東京国際クリニック/医科
〒100-6209
東京都千代田丸の内1-11-1 
パシフィックセンチュリープレイス丸の内9F
院長:高橋 通(たかはし とおる)[循環器専門医 医学博士]

東京国際クリニック/医科では、循環器科を専門とする高橋通医師が院長を務め、人間ドックをメインに「病気になってからの治療ではなく“病気にならない”予防」を重点に診療を行っています。糖尿病外来など各科の専門医がタッグを組み、総括的に診療にあたっています。
厚生労働省の平成28年「国民健康・栄養調査」によれば「糖尿病が強く疑われる者」の割合は12.1%で約1000万人もいると推定されています。そのうち治療を受けているのは約77%でこの数は毎年増加してきています。糖尿病を放置すると神経障害・網膜症・腎症などの重篤な合併症を引き起こすことになります。糖尿病への対策で何より重要なことは、その発病を予防することです。
キャンペーンを通じて、身近な病気である糖尿病の予防に取り組むよいきっかけになることを期待いたします。

東京国際クリニック/歯科東京国際クリニック/歯科
〒104-0061 
東京都中央区銀座1-5-6
銀座レンガ通り福神ビル5F
院長:清水 智幸(しみず ともゆき)[歯学博士]

東京国際クリニック/歯科では、歯科医師 清水智幸院長が専門とする「歯周病治療」に特化した歯科医療を提供しております。近年では、歯周病が多くの全身疾患に悪影響を及ぼすことが分かってきました。中でも、歯周病と糖尿病においては、歯周病治療が成功すると歯周病が原因の炎症を引き起こす物質が減少し血糖値が低下するという研究結果が発表されています。また、その論文では歯周病治療を行うことで糖尿病の数値であるHbA1Cが最大1%減少し手足の切断が40%以上、脳卒中・心筋梗塞が10%強予防されるとされています(※5)。このことから、歯周病治療が糖尿病の予防にもつながると考えられ、糖尿病予防啓発キャンペーンを実施することで、歯科医師という立場から歯科疾患と糖尿病の予防啓発に努めてまいります。

 東京国際クリニックでは、医科と歯科の両診療科が連携し、全身の状態でとらえることで疾患の早期発見・治療に取り組むとともに、皆様のQOL向上を目指します。

(※1) 5-アミノレブリン酸(ALA):
体内のミトコンドリアで作られるアミノ酸。ヘムやシトクロムと呼ばれるエネルギーに関与する重要な物質ですが、加齢に伴い生産性が低下することが知られています。ALAは、焼酎粕や赤ワイン、高麗人参等の食品にも含まれるほか、植物の葉緑体原料としても知られています。

(※2) 2016年3月~2018年9月度 出典:カスタマー・コミュニケーションズ(株)調べ 月刊H&Bリテイル

(※3) 本品は、事業者の責任において特定の保健の目的が期待できる旨を表示するものとして、消費者庁長官に届出されたものです。ただし、特定保健用食品とは異なり、消費者庁長官による個別審査を受けたものではありません。

(※4) 5-アミノレブリン酸リン酸塩は、厚生労働省の「医薬品的効能効果を標ぼうしない限り医薬品と判断しない成分本質(原材料)リスト」に追加されています。医薬品成分ではございません。

(※5) 奥田克爾著 口腔内バイオフィルム 医歯薬出版株式会社

以上