2011年5月20日
モーニングスター株式会社
平成23年4月25日に公表いたしました「平成23年3月期 決算短信」に記載しました平成23年3月期の後発事象の一部について、下記のとおり訂正いたします。なお、当訂正による平成23年3月期の業績に与える影響はありません。
記
訂正内容
「平成23年3月期 決算短信」における記載場所は以下のとおりです。
51ページ 4．連結財務諸表 (10) 連結財務諸表に関する注記事項（重要な後発事象）（訂正箇所は下線で示しております。）
【訂正前】
（重要な後発事象）
前連結会計年度 | 当連結会計年度 |
────── | 株式交換によるゴメス・コンサルティング株式会社の完全子会社化 当社は、当社の子会社であるゴメス・コンサルティング株式会社（以下「ゴメス・コンサルティング」）と株式交換（以下、本株式交換）を行い、ゴメス・コンサルティングの臨時株主総会（平成23年3月25日開催）での本株式交換契約の承認を経て、本株式交換の効力発生日である平成23年4月22日に、ゴメス・コンサルティングを当社の完全子会社といたしました。 1. 株式交換による完全子会社化の目的 なお、ゴメス・コンサルティングの株式は、平成23年4月19日に上場廃止となっております。 株式交換によるゴメス・コンサルティングの完全子会社化は、上場の廃止により株式上場の維持費用ほかのコストの削減を図ること、経営統合によりサービス内容の向上、営業力の強化、急速に変化する情報環境に迅速かつ適切に対応できる体制構築を目的とするものであります 2. 株式交換の方法、内容及び日程 （1） 株式交換の効力発生日 3．本株式交換による連結業績等への影響 平成23年4月22日 （2） 株式交換比率等 ① 株式交換比率 ゴメス・コンサルティングの普通株式1株に対して、当社の普通株式2.2株を割当て交付いたしました。 ② 本株式交換により交付した株式数 普通株式 11,246株 ③ 本株式交換により新たに発行した株式数 本株式交換により交付した株式数のうち、3,310株については当社が保有する自己の普通株式を充当し、残数について当社の新株7,936株を発行いたしました。 （3） 会計処理の概要 共通支配下の取引等のうち、少数株主との取引に該当いたします。 (1) 本株式交換により増加する資本金等 本株式交換による資本金の増加はありません。その他の資本剰余金が、205,677千円増加いたしました。 (2）のれん 本株式交換により、「負ののれん」178,234千円が発生いたしました。 (3) 本株式交換による当社の連結業績に与える影響額 本株式交換により発生した「負ののれん」178,234千円は、平成24年3月期第1四半期に「特別利益」に計上されます。 |
【訂正後】
（重要な後発事象）
前連結会計年度 | 当連結会計年度 |
────── | 株式交換によるゴメス・コンサルティング株式会社の完全子会社化 当社は、当社の子会社であるゴメス・コンサルティング株式会社（以下「ゴメス・コンサルティング」）と株式交換（以下、本株式交換）を行い、ゴメス・コンサルティングの臨時株主総会（平成23年3月25日開催）での本株式交換契約の承認を経て、本株式交換の効力発生日である平成23年4月22日に、ゴメス・コンサルティングを当社の完全子会社といたしました。 1. 株式交換による完全子会社化の目的 なお、ゴメス・コンサルティングの株式は、平成23年4月19日に上場廃止となっております。 株式交換によるゴメス・コンサルティングの完全子会社化は、上場の廃止により株式上場の維持費用ほかのコストの削減を図ること、経営統合によりサービス内容の向上、営業力の強化、急速に変化する情報環境に迅速かつ適切に対応できる体制構築を目的とするものであります 2. 株式交換の方法、内容及び日程 （1） 株式交換の効力発生日 3．本株式交換による連結業績等への影響 平成23年4月22日 （2） 株式交換比率等 ① 株式交換比率 ゴメス・コンサルティングの普通株式1株に対して、当社の普通株式2.2株を割当て交付いたしました。 ② 本株式交換により交付した株式数 普通株式 11,246株 ③ 本株式交換により新たに発行した株式数 本株式交換により交付した株式数のうち、3,310株については当社が保有する自己の普通株式を充当し、残数について当社の新株7,936株を発行いたしました。 （3） 会計処理の概要 共通支配下の取引に該当いたします。 (1) 本株式交換により増加する資本金等 本株式交換による資本金の増加はありません。 その他の資本剰余金が、387,145千円増加いたしました。 (2) 本株式交換による当社の連結業績に与える影響額 本株式交換による連結業績への影響はありません。 |
以上
