2021年7月30日
SBI FinTech Solutions株式会社
SBI FinTech Solutions株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：金子雄一、韓国取引所KOSDAQ市場上場、以下「当社」）は、本日、2022年3月期第1四半期業績を韓国取引所に提出いたしましたので、下記の通りお知らせいたします。
記
【2022年3月期第1四半期業績（2021年4月1日～2021年6月30日）】（※1）（※2）（※3）
| （単位：千円） |
| 2021年3月期 第1四半期 （2020年4月～2020年6月） |
2022年3月期 第1四半期 （2021年4月～2021年6月） |
前年同期比 （％） |
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| 売上高 | 2,154,080 | 2,389,283 | +10.9 |
| 営業利益 | 237,915 | 254,420 | +6.9 |
| 税引前利益 | 212,444 | 151,165 | -28.8 |
| 親会社株主に帰属する 当期純利益 |
155,136 | 103,125 | -33.5 |
| ※ウォン換算値 | （単位：千ウォン） |
| 2021年3月期 第1四半期（※4） （2020年4月～2020年6月） |
2022年3月期 第1四半期（※5） （2021年4月～2021年6月） |
前年同期比 （％） |
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| 売上高 | 24,442,346 | 24,473,904 | +0.1 |
| 営業利益 | 2,699,621 | 2,606,076 | -3.5 |
| 税引前利益 | 2,410,601 | 1,548,414 | -35.8 |
| 親会社株主に帰属する 当期純利益 |
1,760,328 | 1,056,330 | -40.0 |
（※1）当社の連結財務諸表は国際会計基準（IFRS）に基づいて作成しております。
（※2）上記の実績は外部監査人の監査前の数値であり、監査の結果等により変更される場合があります。
（※3）2020年11月にビジネスサーチテクノロジ株式会社（以下「BST」）の全株式を譲渡したことに伴いIFRS第5号が適用され、BSTは継続事業から非継続事業に分類されましたので、売上高、営業利益及び税引前利益は継続事業からのものに遡及修正しております。遡及修正前の2021年3月期第1四半期における売上高は2,264,486千円（ウォン換算値 25,695,123千ウォン）、営業利益は265,240千円（ウォン換算値 3,009,678千ウォン）、税引前利益は239,770千円（ウォン換算値 2,720,670千ウォン）であります。なお、親会社株主に帰属する当期純利益には、非継続事業のものを含めております。
（※4）日本円から韓国ウォンへの換算は、期中平均為替レート1JPY＝11.3470KRWを用いております。
（※5）日本円から韓国ウォンへの換算は、期中平均為替レート1JPY＝10.2432KRWを用いております。
前年同期と比較して、為替レートは9.7％円安に変動しております。
前年同期と比較して、為替レートは9.7％円安に変動しております。
当第1四半期の業績につきましては、決済サービス事業及び個人向けマネーサービス事業が堅調に推移したことにより、売上高は2,389百万円（前年同期比10.9%増）、営業利益は254百万円（前年同期比6.9%増）となりました。一方で、為替相場の影響等により税引前利益は151百万円（前年同期比28.8%減）、親会社株主に帰属する当期純利益は103百万円（前年同期比33.5%減）となりました。
以上
