2006年7月20日
SBIホールディングス株式会社

 SBIホールディングス株式会社(以下「当社」)は、このたび資産運用に関する金融商品や投資情報を幅広く提供するポータルサイト「ALL投資情報比較」(http://www.alltoushihikaku.com)を本日開設いたしました。これにより、金融機関の各社サービス比較や資料請求、セミナー参加に関する情報や投資に関する基礎知識など、個人のニーズに応じた投資情報を「ALL投資情報比較」を通じてワンストップで提供してまいります。

 当社は、これまで証券会社や外為証拠金取引業者、商品先物取引業者などが提供するサービスの比較サイトの運営や投資に関する情報を提供してまいりましたが、昨今の日本における個人マネーの「貯蓄から投資へ」の流れを背景として、個人投資家のより一層の利便性向上を図るべく、総合投資情報サイト「ALL投資情報比較」を新たに開設いたしました。

 「ALL投資情報比較」では、当社が運営する「ALL外為比較(http://www.allgaitamehikaku.jp/)」、「ALL証券比較(http://www.allshokenhikaku.jp/)」、「ALL先物比較(http://www.allsakimonohikaku.jp/)」による複数金融機関の各種サービス比較をワンストップで提供、また資料請求をすることが可能となりました。
 また、投資に関する知識を身に付ける上で役立つコンテンツとして、ゴメス・コンサルティング株式会社(http://www.gomez.co.jp/)による「サイトランキング」情報のほか、株式会社フィスコ(http://www.fisco.co.jp/)による同社アナリストチームによる株式情報コラム、株式会社フィスコ コモディティー(http://fisco-com.jp/)による商品先物銘柄トピックス、株式会社オーバルネクスト(http://www.ovalnext.co.jp/)による外為や先物マーケットコラム等、投資に関する基礎的・応用的な内容の充実に重点を置いたコンテンツの提供を図っております。

 さらに、今般の新規サイトでは金融機関等が開催する最新の「投資セミナー情報」(http://www.alltoushihikaku.com/seminar/index.php?page=seminar)の提供を新たに開始いたしました。「投資セミナー情報」では、開催日やセミナー料金の有無などのカテゴリーでソート機能を利用できるほか、講師の名前や写真、簡易プロフィールなどの詳細情報を提供することで「担当者の顔が見えない」といった、オンライン取引特有の不安を払拭したいという要望にお応えするものであります。

 当社は、今後も顧客中心主義を徹底し、時流に即した金融商品や投資情報を新たに拡充していくとともに、アライアンス先からのコンテンツ提供によりサービスラインの補完を図ることで、多様化するユーザーのニーズに応えながら、情報の信頼性・中立性を保ち、数多く存在する金融商品の中からユーザーが自分の資産運用スタイルに最適なものを選択するためのサポートを目指してまいります。

以上