2022年3月17日
SBI VCトレード株式会社

 SBI VCトレード株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:尾崎文紀、以下「当社」)は、3月16日より、新VCTRADEサービス(*)において、取扱い銘柄を拡充いたしましたのでお知らせいたします。

* 新VCTRADEサービスは、昨年12月1日付のTaoTao株式会社との会社統合時に引き継がれました旧TAOTAOサービスの別名称です。なお、現在並行稼働している旧VCTRADEサービスにつきましては、本年6月末を目途に、この新VCTRADEサービスに一本化される予定です。

■ 追加銘柄内容
現物取引、貸コイン(貸暗号資産)、積立の各サービスの取扱い銘柄に、下記4銘柄を追加。
・ライトコイン(LTC)
・ビットコインキャッシュ(BCH)
・チェーンリンク(LINK)
・ポルカドット(DOT)

レバレッジ取引サービスの取扱い銘柄に、下記2銘柄を追加。
・チェーンリンク(LINK)
・ポルカドット(DOT)

 今回の取扱い銘柄追加により、新VCTRADEサービスのすべてのサービスにおいて、BTC、ETH、XRP、LTC、BCH、LINK、DOTの7銘柄をお取引いただくことが可能となります。またLINKを除く6銘柄が、入庫および出庫に対応しております。(LINKは出庫のみの対応)

<旧VCTRADEサービス口座をお持ちのお客さまへ>
旧VCTRADEサービスへログイン後、「新VCトレードかんたん申込み」ボタンより、かんたんに新VCTRADEサービス(旧TAOTAOサービス)口座を開設いただけます。
この機会にぜひ新VCTRADE(旧TAOTAOサービス)口座を開設のうえ、各種サービスをご利用ください。

旧VCTRADEサービス内の保有暗号資産の移管について
旧VCTRADEサービスにログイン後、「入出金」>「出金」メニューより暗号資産移管申請手続きもご利用いただけます。今回の銘柄追加により、旧VCTRADEで取り扱う7銘柄全てを新VCTRADEサービスに移管することが可能となります。移管された暗号資産は新VCTRADEサービス内でのお取引にご利用いただける他、任意のウォレットへの出庫も可能となります。

今後ともSBI VCトレードをご愛顧賜りますようお願い申し上げます。

以上

(SBI VCトレード株式会社)
<暗号資産を利用する際の注意点>
暗号資産は、日本円、ドルなどの「法定通貨」とは異なり、国等によりその価値が保証されているものではありません。
暗号資産は、価格変動により損失が生じる可能性があります。
暗号資産は、移転記録の仕組みの破綻によりその価値が失われる可能性があります。
当社が倒産した場合には、預託された金銭及び暗号資産を返還することができない可能性があります。
当社の取り扱う暗号資産のお取引にあたっては、その他にも注意を要する点があります。お取引を始めるに際しては、「取引約款」、「契約締結前交付書面」等をよくお読みのうえ、取引内容や仕組み、リスク等を十分にご理解いただきご自身の判断にてお取引くださるようお願いいたします。
秘密鍵を失った場合、保有する暗号資産を利用することができず、その価値を失う可能性があります。
暗号資産は支払いを受ける者の同意がある場合に限り、代価の支払いのために使用することができます。

商号等: SBI VCトレード株式会社(第一種金融商品取引業者、暗号資産交換業者)
第一種金融商品取引業: 関東財務局長(金商)第3247号
暗号資産交換業: 関東財務局長 第00011号
加入協会: 一般社団法人 日本暗号資産取引業協会