2024年4月16日
SBIグローバルアセットマネジメント株式会社

 当社子会社のSBIアセットマネジメント株式会社が設定・運用する「SBI・iシェアーズ・ゴールドファンド(為替ヘッジあり)」(愛称:サクっと純金(為替ヘッジあり))ならびに「SBI・iシェアーズ・ゴールドファンド(為替ヘッジなし)」(愛称:サクっと純金(為替ヘッジなし))の純資産総額の合計が100億円を突破いたしましたのでお知らせいたします。

 愛称の「サクっと純金(為替ヘッジあり)/サクっと純金(為替ヘッジなし)」で投資家の皆様に親しまれている「SBI・iシェアーズ・ゴールドファンド(為替ヘッジあり)/(為替ヘッジなし)」は、2023年6月8日に設定・運用が開始されました。信託報酬を含めた実質的な負担(年率・税込)が0.1838%程度と、「金(ゴールド)」を投資対象としたファンドのみならず、コモディティ全体のファンドの中でも最も低いコスト※1となっており、2023年6月の設定以来、月間ベースで安定した資金純流入額を記録し、4月16日における純資産総額は2ファンド合計で100.5億円に達しました。

 ゴールドなどのコモディティは、一般に株式や債券などの伝統的な資産クラスの価格変動との相関性が低いとされており、ポートフォリオの分散効果の一環として、一定の需要が見込まれる資産クラスとされています。また、ゴールドは、貨幣価値が下がるインフレ時にも影響を受けにくいとされており、インフレ対策としての資産の一つとしての見方もあります。
 今後も、「顧客中心主義」のもと、良質かつ低コストの運用商品を提供することにより、投資家の皆さまの最適な資産形成に貢献してまいります。

以上

※1:公募の追加型投資信託として、ウエルスアドバイザー株式会社サイト(2024年4月16日掲載)より