2014年7月29日
SBIモーゲージ株式会社
SBIモーゲージ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:直海 知之、韓国有価証券市場上場、以下「SBIモーゲージ」)は2015年3月期第1四半期連結業績(IFRS)の見通しを本日韓国取引所に提出しましたので、以下の通りお知らせいたします。
【2015年3月期第1四半期(2014年4月1日~2014年6月30日)業績】(※1)
(単位:百万円)
2014年3月期 第1四半期 (2013年4月~2013年6月) |
2015年3月期 第1四半期 (2014年4月~2014年6月) |
前年同期比 (%) |
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純営業収益(※2) | 3,065 | 2,813 | -8.2% |
税引前利益 | 940 | 874 | -7.0% |
当期純利益 | 581 | 561 | -3.4% |
※ウォン換算値(※3)
(単位:百万ウォン)
2014年3月期(※4) 第1四半期 (2013年4月~2013年6月) |
2015年3月期(※5) 第1四半期 (2014年4月~2014年6月) |
前年同期比 (%) |
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純営業収益(※2) | 34,858 | 28,379 | -18.6% |
税引前利益 | 10,693 | 8,813 | -17.6% |
当期純利益 | 6,607 | 5,655 | -14.4% |
(※1)上記の実績は、外部監査人の監査前の数値であり、監査の結果等により変更される場合があります。
(※2)当社の財務諸表は国際会計基準(IFRS)連結ベースで作成しております。韓国金融監督院が運営する電子開示システムに開示した『連結財務諸表ベースの営業(暫定)実績』の「営業利益」にはIFRS財務諸表上の「純営業収益」を記載しております。
(※3)当社の財務諸表は、日本円単位で作成しております。韓国金融監督院が運営する電子開示システムに開示した『連結財務諸表ベースの営業(暫定)実績』には韓国ウォン換算した値を記載しております。
(※4)日本円から韓国ウォンへの換算は、期中平均為替率1JPY=11.3742KRW を用いております。
(※5)日本円から韓国ウォンへの換算は、期中平均為替率1JPY=10.0872KRWを用いております。前年同期と比較して、 為替レートは11.3%円安に変動しております。
2015年3月期第1四半期は消費税増税の駆け込み需要の反動を受け、住宅着工戸数が前年対比で大きく下回る中で、融資実行件数についても前年対比で減少したものの、【フラット35】取り扱いシェアにおいて全330金融機関中4年連続第1位(※6)に引き続き第1位(※7)と多くのお客様にご利用いただいております。
さらに、「SBIフリーダム」においても商品性を拡充するなど、【フラット35】以外の商品やサービスの開発にも注力しております。
SBIモーゲージは、2001年5月に日本初のモーゲージバンク(※8)として創業して以来、インターネットチャネルや対面型店舗を活用した主に全期間固定金利型の住宅ローン商品の販売により、順調に事業を拡大して参りました。
今後もSBIモーゲージは、住宅ローンと共に長期に亘ってお客様の支えとなりますよう、常により良いサービスを提供して参ります。
(※6)2010年度~2013年度における【フラット35】融資実行件数の合計。【フラット35(保証型)】を含む。SBIモーゲージ調べ。
(※7)2014年4月~2014年6月における【フラット35】融資実行件数の合計。 【フラット35(保証型)】を含む。SBIモーゲージ調べ。
(※8)証券化を資金調達手段とした住宅ローン貸出専門の金融機関。