大阪デジタルエクスチェンジ（以下ODX）は、日本初となるセキュリティトークン（以下ST）の二次流通市場を創設すべく、SBIグループを含む大手金融機関の共同出資によって設立されたPTS運営会社です。
2022年6月に株式の私設取引システム(PTS, Proprietary Trading System)の運営を開始し、投資家の皆様により多くの約定機会を提供してまいりました。
また、2023年12月には、創業の本旨であるSTの二次流通市場（市場名：START）の運営を日本で初めて開始しました。STARTが投資手段として発展途上であるSTの流動性を提供することで、今までにない資金調達手段の一つとしてSTの普及が促されることを確信しています。
今後も日々新しい技術の開発を行い、株式のPTSとSTのPTSであるSTARTの両軸で日本経済のさらなる発展に少しでも寄与すべく努力を続けてまいります。
