2009年7月28日
SBIライフリビング株式会社

 当社は、平成21年7月28日開催の取締役会において、平成21年4月27日に公表しました業績予想を下記のとおり修正することを決議しましたので、お知らせいたします。

1. 業績予想数値の修正
(1) 平成22年3月期通期連結業績予想数値の修正(平成21年4月1日~平成22年3月31日)

 売上高営業利益経常利益当期純利益1株当たり
当期純利益
前回発表予想(A)百万円
6,500
百万円
70
百万円
20
百万円
10
円銭
400.61
今回発表予想(B)6,5001002010400.61
増減額(B-A)03000
増減率(%)42.9
(参考)前期連結実績
(平成21年3月期)
13,411△483△666△747△33,690.90

(2) 平成22年3月期通期個別業績予想数値の修正(平成21年4月1日~平成22年3月31日)

 売上高営業利益経常利益当期純利益1株当たり
当期純利益
前回発表予想(A)百万円
2,500
百万円
50
百万円
20
百万円
10
円銭
400.61
今回発表予想(B)2,50010060552,203.35
増減額(B-A)0504045
増減率(%)100.0200.0450.0
(参考)前期実績
(平成21年3月期)
9,514△470△618△703△31,712.74
(注)平成21年3月期につきましては、決算期の変更(12月31日を3月31日)に伴い、平成20年1月1日~平成21年3月31日の変則決算となっております。

2. 修正の理由
(1) 通期連結業績予想数値の修正
 当社は、平成21年6月26日付にて、SBIホールディングス株式会社と事業の一部譲渡契約を締結し、平成21年7月1日より生活関連サービスに関するインターネットを活用した事業を開始いたしました。当該譲受け事業部門における損益状況及び当該譲受けにより発生したのれんを20年で償却する点、並びに当該譲受けにかかる諸費用を勘案し、当社グループの業績に与える影響につき検討いたしました。また、当社グループは、不動産業界を取り巻く環境が予想以上に厳しい状況にあると認識し、既存事業である不動産関連事業及び建築関連事業の業績予想につきましても見直しを行いました。その結果、既存事業における投資用収益物件の販売時期への影響等及び当該譲受けにかかる諸費用の発生により、売上高、経常利益、当期純利益の増減はございませんが、前回予想に比べ、営業利益が42.9%増の100百万円となる見込みであります。

(2) 通期個別業績予想数値の修正
 当社は、平成21年6月26日付にて、SBIホールディングス株式会社と事業の一部譲渡契約を締結し、平成21年7月1日より生活関連サービスに関するインターネットを活用した事業を開始いたしました。当該譲受け事業部門における損益状況及び当該譲受けにより発生したのれんを20年で償却する点、並びに当該譲受けにかかる諸費用を勘案し、当社の業績に与える影響につき検討いたしました。また、当社は不動産業界を取り巻く環境が予想以上に厳しい状況にあると認識し、既存事業である不動産関連事業の業績予想につきましても見直しを行いました。その結果、既存事業における投資用収益物件の販売時期への影響等及び当該譲受けにかかる諸費用の発生により、売上高の増減はございませんが、前回予想に比べ、営業利益は100.0%増の100百万円、経常利益は200.0%増の60百万円、当期純利益は450.0%増の55百万円となる見込みであります。

※業績予想につきましては、本資料の発表日現在における入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は予想数値と大幅に異なる可能性があります。

以上