2013年3月14日
住信SBIネット銀行株式会社
住信SBIネット銀行株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:川島克哉、以下「住信SBIネット銀行」という)は、平成25年3月13日時点で預金総残高(*1)が2兆7,000億円を突破いたしました。平成25年1月25日に2兆6,000億円を突破してから47日間で1,000億円の預金総残高が増加いたしました。
今回の残高増加の主要因は、SBI証券でのお取引きにご利用可能なSBIハイブリッド預金残高の増加です。SBIハイブリッド預金は、昨年末から住信SBIネット銀行・SBI証券両社の口座開設数の伸びとともに利用者が増えており、また、株式市況の回復を背景に1口座あたりの預金残高も増加しております。
他の預金商品では、現在「円定期預金 特別金利企画」(円定期預金6ヵ月もの年0.27%(税引後年0.21%)(*2)、1年もの年0.30%(税引後年0.23%))が好調で、円定期預金が残高増加に貢献しております。
また、円仕組預金「プレーオフ」は、元本保証で好金利な円預金であることから、定期預金の満期資金の振替や余裕資金の預入れが進み、平成25年2月13日に1,000億円を突破しており、残高増加にも貢献しております。
当社は、サービス産業生産性協議会が平成25年1月11日に発表した「2012年度JCSI(日本版顧客満足度指数)調査」の「銀行業界」において4年連続1位(*3)の評価をいただきました。
これからも住信SBIネット銀行はお客さまに常に使っていただける「あなたのレギュラーバンク」を目指して、更なる利便性の向上と社会の発展に寄与する新しい価値の創造につとめてまいります。
以上