2019年5月17日
モーニングスター株式会社

当社は、2019年5月17日開催の取締役会において、下記のとおり2019年3月31日を基準日とする剰余金の配当を行うことを決議いたしましたのでお知らせいたします。

記

1. 配当の内容
当社は、2019年3月31日を基準日とする剰余金の配当（以下、期末配当）を、１株当たり 7円50銭とすることを決定いたしました。
2018年9月30日を基準日とする中間配当（6円50銭）と合わせた年間の配当額は、1株当たり14円00銭となり、前事業年度から普通配当につき4円（40.0％）の増配、配当金合計で3円（27.2％）の増配となります。
（期末配当に関する決定額　等）
  決定額 等 直近の配当予想 前期実績
（2019年２月28日公表） （2018年3月期）
期末配当の基準日 2019年3月31日 同左 2018年3月31日
期末配当      
普通配当
 7円50銭 同左 10円00銭
記念配当
 － 同左 1円00銭
期末配当合計
 7円50銭 同左 11円00銭
（参考）中間配当 6円50銭   －
（参考）年間配当 14円00銭   11円00銭
期末配当金の総額 601百万円 － 906百万円
（参考）年間配当総額 1,160百万円   906百万円
期末配当の効力発生日 2019年6月3日 － 2018年6月1日
配当原資 利益剰余金 － 利益剰余金
2. 理由
当社は、株主の皆様に対する利益還元を経営の重要課題と認識しており、株主の皆様に対する安定的かつ適正な利益還元を目指すとともに、内部留保による競争力・収益力の向上に向けた事業投資を行うため、連結業績を総合的に勘案した上で配当を実施することを基本方針としております。
2019年4月20日に公表いたしました2019年３月期決算は、売上高は７期連続の増収となり、営業利益と経常利益は10期連続の増益、８期連続の最高益を記録いたしました。また、親会社株主に帰属する当期純利益は10期連続の増益、６期連続の最高益を記録いたしました。
上記の基本方針と2019年３月期決算を勘案し、株主の皆様に対してより高い利益還元を行なうために、中間配当（6円50銭）と合わせた年間配当額を、記念配当を含めた前事業年度の年間配当額と比べ、１株当たり3円00銭（27.2％）増配の14円00銭となるように、当期（2019年3月期）の期末配当を7円50銭といたします。
このたびの増配により、当社は10期連続での増配となります。

（参考）１株当たり配当金額の推移

（単位：円）
※2013年7月1日に普通株式1株につき300株の割合で株式分割を行なっております。2013年3月期以前の各事業年度は、比較のため、１株当たり期末配当金額に300分の１を乗じた金額を記載しております。 2015年3月期の記念配当は、株式上場15周年記念配当、2018年3月期の記念配当は、設立20周年記念配当であります。
【株主の皆様へ配当金のお受取りについてのご連絡】
※「期末配当金領収証」（銀行等口座振込ご指定の方へは、「期末配当金計算書」）は、5月31日（金）に、発送いたします。
※ 口座振替をご指定の方には、6月3日（月）をもってご指定の口座にお振込みの手続きをいたします｡
※ 口座振替をご指定でない方は、6月3日（月）より、ゆうちょ銀行全国本支店および出張所ならびに郵便局で、お受取ができます。
※「期末配当金領収証」等をご確認いただきますようお願い申し上げます。

以上