2021年4月30日
SBI FinTech Solutions株式会社
SBI FinTech Solutions株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:金子雄一、韓国取引所KOSDAQ市場上場、以下「当社」)は、本日、2021年3月期通期業績を韓国取引所に提出いたしましたので、下記の通りお知らせいたします。
記
【2021年3月期通期業績(2020年4月1日~2021年3月31日)】(※1)(※2)(※3)
(単位:千円)
2020年3月期通期 (2019年4月~2020年3月) |
2021年3月期通期 (2020年4月~2021年3月) |
前期比 (%) |
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売上高 | 8,250,301 | 9,265,637 | +12.3 |
営業利益 | 1,113,124 | 1,383,796 | +24.3 |
税引前利益 | 1,125,038 | 1,127,074 | +0.2 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | 855,304 | 709,466 | -17.1 |
※ウォン換算値 | (単位:千ウォン) |
2020年3月期通期(※4) (2019年4月~2020年3月) |
2021年3月期通期(※5) (2020年4月~2021年3月) |
前期比 (%) |
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売上高 | 89,730,274 | 101,379,967 | +13.0 |
営業利益 | 12,106,325 | 15,140,804 | +25.1 |
税引前利益 | 12,235,902 | 12,331,880 | +0.8 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | 9,302,286 | 7,762,622 | -16.6 |
(※1) 当社の連結財務諸表は国際会計基準(IFRS)に基づいて作成しております。
(※2) 上記の実績は外部監査人の監査前の数値であり、監査の結果等により変更される場合があります。
(※3) 2020年11月にビジネスサーチテクノロジ株式会社(以下「BST」)の全株式を譲渡したことに伴いIFRS第5号が適用され、BSTは継続事業から非継続事業に分類されましたので、売上高、営業利益及び税引前利益は継続事業からのものに遡及修正しております。遡及修正前の2020年3月期における売上高は8,700,453千円(ウォン換算値 94,626,127千ウォン)、営業利益は1,228,791千円(ウォン換算値 13,364,332千ウォン)、税引前利益は1,240,717千円(ウォン換算値 13,494,039千ウォン)であります。なお、親会社株主に帰属する当期純利益には、非継続事業のものを含めております。
(※4) 日本円から韓国ウォンへの換算は、期中平均為替レート1JPY=10.8760KRWを用いております。
(※5) 日本円から韓国ウォンへの換算は、期中平均為替レート1JPY=10.9415KRWを用いております。
前期と比較して、為替レートは0.6%円高に変動しております。
前期と比較して、為替レートは0.6%円高に変動しております。
2021年3月期の業績につきましては、決済サービス事業、個人向けマネーサービス事業及び企業支援サービス事業がいずれも堅調に推移したことにより売上高は9,265百万円(前期比12.3%増)、2020年11月にビジネスサーチテクノロジ株式会社の全株式譲渡に伴う子会社株式売却益を計上したことにより、営業利益は1,383百万円(前期比24.3%増)となりました。一方で、為替相場の影響等もあり税引前利益は1,127百万円(前期比0.2%増)、税金計算に伴う要因の変化から親会社株主に帰属する当期純利益は709百万円(前期比17.1%減)となりました。
以上