2016年4月22日
SBIアセットマネジメント株式会社

SBIアセットマネジメント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:西川 卓男、以下「当社」)は、株式会社格付投資情報センターが選定する「R&Iファンド大賞2016」におきまして、総合部門において「最優秀賞」、各ファンド部門において「最優秀ファンド賞」及び「優秀ファンド賞」を受賞したことをお知らせいたします。
当社の「SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ(愛称:jrevive)」は、投資信託/国内中小型株式部門においては2年連続となる「最優秀ファンド賞」を受賞し、通算5回目の受賞となりました。また「中小型成長株ファンド-ネクストジャパン-(愛称:jnext)」も2年連続の受賞、「SBIインド&ベトナム株ファンド」においては初の受賞となりました。総合部門では昨年に続き4回目の受賞となります。
当社では、今回の受賞を励みに、より一層運用力を高めることに努め、お客様の資産形成に貢献してまいります。

受賞名 受賞対象 受賞部門
最優秀賞 SBIアセットマネジメント株式会社 投資信託/総合部門/国内株式総合
最優秀ファンド賞 SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ
(愛称:jrevive)
投資信託/国内中小型株式
最優秀ファンド賞 SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ
(愛称:jrevive)
NISA/国内中小型株式
優秀ファンド賞 中小型成長株ファンド -ネクストジャパン-
(愛称:jnext)
投資信託/国内中小型株式
優秀ファンド賞 SBIインド&ベトナム株ファンド 投資信託/アジア株式マルチカントリー

<R&Iファンド大賞2016の概要について>
選考は、「投資信託」、「確定拠出年金」、「NISA」、「確定給付年金」では2014、2015、2016年それぞれの3月末時点における1年間の運用実績データを用いた定量評価がいずれも上位75%に入っているファンドに関して、2016年3月末における3年間の定量評価によるランキングに基づいて表彰している。「10周年特別表彰」では、2011、2016年それぞれの3月末における5年間の運用実績データを用いた定量評価および2016年3月末時点における3年間の運用実績データを用いた定量評価がいずれも上位75%に入っているファンドに関して、2016年3月末における10年間の定量評価によるランキングに基づいて表彰している。定量評価は、「投資信託」、「確定拠出年金」、「NISA」、「10周年特別表彰」では"シャープ・レシオ"を採用、表彰対象は償還予定日まで1年以上の期間を有し、「投資信託」、「NISA」、「10周年特別表彰」では残高が30億円以上かつカテゴリー内で上位50%以上、「確定拠出年金」では残高が10億円以上かつカテゴリー内で上位75%以上、「NISA」では2016年3月末における過去3年間の月次収益率の標準偏差(年率)が30%以下の条件を満たすファンドとしている。「確定給付年金」では定量評価に"インフォメーション・レシオ"を採用している。なお、「投資信託」、「確定拠出年金」、「NISA」、「10周年特別表彰」では上位1ファンドを「最優秀ファンド賞」、次位2ファンド程度を「優秀ファンド賞」として表彰している。「確定給付年金」では受賞区分を設けていない。
「投資信託/総合部門」では、2016年3月末において残高30億円以上のファンドを3本以上設定する運用会社を表彰対象とし、各ファンドの3年間における"シャープ・レシオ"の残高加重平均値によるランキングに基づき、上位1社を「最優秀賞」、次位2社を「優秀賞」として表彰している。

詳細はR&Iのウェブサイト(http://www.r-i.co.jp/jpn/ie/itr/fund_award/)をご覧下さい。

「R&Iファンド大賞」は、R&Iが信頼し得ると判断した過去のデータに基づく参考情報(ただし、その正確性及び完全性につきR&Iが保証するものではありません)の提供を目的としており、特定商品の購入、売却、保有を推奨、又は将来のパフォーマンスを保証するものではありません。当大賞は、信用格付業ではなく、金融商品取引業等に関する内閣府令第299条第1項第28号に規定されるその他業務(信用格付業以外の業務であり、かつ、関連業務以外の業務)です。当該業務に関しては、信用格付行為に不当な影響を及ぼさないための措置が法令上要請されています。当大賞に関する著作権等の知的財産権その他一切の権利はR&Iに帰属しており、無断複製・転載等を禁じます。「投資信託/総合部門」の各カテゴリーは、受賞運用会社の該当ファンドの平均的な運用実績を評価したもので、受賞運用会社の全ての個別ファンドについて運用実績が優れていることを示すものではありません。
■投資信託のお申込みに際しての一般的な留意事項
ファンドの費用
SBIアセットマネジメント株式会社が運用する投資信託については、ご投資いただくお客さまに以下の費用をご負担いただきます。

(お買付時に直接ご負担いただく費用)
・購入時手数料:上限3.24%(税抜3.0%)
(途中解約時に直接ご負担いただく費用)
・信託財産留保額 :上限 1.0%
(保有期間中にファンドが負担する費用(間接的にご負担いただく費用))
・信託報酬※ :上限2.16%(税抜2.0%)
※成功報酬制を採用する投資信託については、基準価額の水準等により報酬額が変動するため、上限等を示すことができません。また、上記上限を超える場合があります。
・その他の費用
監査費用、目論見書や運用報告書等の開示資料等の作成にかかる費用、有価証券売買時にかかる売買手数料、信託事務の諸費用等が信託財産から差引かれます。その他の費用は、監査費用を除き、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。

<ご注意>
上記に記載しているリスクや費用の項目につきましては、一般的な投資信託を想定しております。費用の料率につきましては、SBIアセットマネジメント株式会社が運用するすべての公募投資信託のうち、ご負担いただくそれぞれの費用における最高の料率を記載しております。
投資信託をお申込みの際は、販売会社から投資信託説明書(交付目論見書)をあらかじめ、または同時にお渡しいたしますので、必ずお受け取りになり、投資信託説明書(交付目論見書)の内容をよくお読みいただきご確認のうえ、お客さまご自身が投資に関してご判断ください。
ファンドに係るリスクについて
【基準価額の変動要因】
投資信託は、主に国内外の株式・公社債等値動きのある証券を投資対象としますので、組入株式の価格の下落や、組入株式の発行体の財務状況の悪化等の影響により、基準価額が下落し、その結果、大きく損失を被る場合があります。
また、投資信託は、それぞれの投資信託ごとに投資対象資産の種類や投資制限、取引市場、投資対象国等が異なることから、リスクの内容や性質が異なりますので、お申込みの際には必ず投資信託説明書(交付目論見書)の内容をご確認の上、お客様自身でご判断ください。
※投資信託はリスクを含む商品であり、運用実績は市場環境等により変動します。したがって元本保証はありません。

以上