2017年5月2日
SBI FXトレード株式会社

SBI FXトレード株式会社(URL:https://www.sbifxt.co.jp/、本社:東京都港区、代表取締役社長:尾崎 文紀、以下「当社」という)は、2017年4月29日(土)より、AIを搭載したチャットボットサービス「AIチャット」の提供を開始いたしましたのでお知らせ申し上げます。

当社は、外国為替証拠金取引「SBI FXTRADE」のサービス開始以来、すべてのお客様に安心してお取引いただくため、公正かつ透明性のあるFX取引サービスをより良い環境にて提供することに注力しております。

2017年2月15日付プレスリリースの通り、当社ではAIを搭載したチャットボット活用によるカスタマーサービスへの取組みを行っております。この度、その第一弾として、お客様からのFX取引に関する定型的な質問(FAQ)に対しての自動回答サービスを開始いたしました。
今後はチャットへの質問による蓄積データ、問い合わせ履歴をAIに学習(深層学習:ディープラーニング)させることで、有人対応を超えるレベルのサービスへと高めていき、将来的にはお客様の取引状況等を踏まえた上で、一人ひとりに最適化したコンシェルジュサービスにまで拡充していく予定です。是非ご期待ください。

本サービスは誕生したばかりのため、まだ学習が十分でなく回答に未熟な部分がございます。多くの質問内容を蓄積し学習することで現在より高度な回答が可能となりますので、お客さまの力をお借りして成長してまいります。たくさんのご利用をお待ちしております。

本サービスはいつでも、どこからでも迅速・簡便にご利用いただけることを最大の特長としており、例えば以下のようなシーンでご活用いただけます。
・ FX用語や取引方法を勉強したいけれど、どうしたら良いかわからない。
⇒いつでもお問い合わせにお答えできますので、お気軽にご質問ください。
・ 指標について詳しく知りたい。重要指標の通知をいち早く知りたい。
⇒指標の説明の他、予定や結果についてもご案内できます。
「お問い合わせ」画面をご利用中に重要指標の発表があった場合は、指標担当が割り込んで結果をお知らせいたしますので、会話に夢中になっても見逃す心配はありません!
・ 普段は忙しく、コールセンターに問い合わせることができない。
⇒24時間いつでもご利用いただけますので、お気軽にお問合せください。
AIチャットサービスのご紹介! ※AIとは「Artificial Intelligence」の略で、人工知能を意味します。

詳しくは当社ホームページ「AIチャットサービスのご紹介!」をご覧ください。

今後はお客さまの取引状況などを踏まえたうえで、一人ひとりに最適化した情報提供サービスとして拡充していく予定です。

当社では、今後ともお客さまの声を常に最優先に考え、引き続き業界最狭水準のスプレッドをはじめ、より良い取引環境をご提供できるよう努力してまいりますので、「SBI FXTRADE」をよろしくお願い申し上げます。

以上

<金融商品取引法等に係る表示>
商号等 SBI FXトレード株式会社(金融商品取引業者)
登録番号 関東財務局長(金商)第2635号
加入協会 一般社団法人 金融先物取引業協会(会員番号1588)
<手数料等及びリスク情報について>
・ 原則、口座開設・維持費および取引手数料は無料です。ただし、当社が提供するその他の付随サービスをご利用いただく場合は、この限りではありません。
・ 本取引は元本及び利益が保証されるものではありません。
・ 本取引は、取引金額(約定代金)に対して少額の取引必要証拠金をもとに取引を行うため、取引必要証拠金に比べ多額の利益を得ることもありますが、その一方で短期間のうちに多額の損失を被る可能性があります。
・ 本取引は、通貨等の価格又は金融指標の数値の変動により損失が生ずるおそれがあり、かつその損失の額が預託した証拠金の額を上回ることがあります。
・ スワップポイントは金利情勢の変化等により変動しますので、将来にわたり保証されるものではありません。
・ 取引レートは2Way方式で買値と売値は同じでなく差があります。
・ 取引は1通貨単位からです。
・ 本取引にあたって必要な証拠金の額は提供するサービス及び取引通貨ごとに異なり、取引価格に応じた取引額に対して一定の証拠金率(「SBI FXTRADE」個人のお客様:4%(レバレッジ25倍)、法人のお客様:一般社団法人金融先物取引業協会が毎週発表する通貨ペアごとの為替リスク想定比率*(通貨ペアごとにそれぞれレバレッジが異なります))の証拠金が必要となります。
*為替リスク想定比率とは、金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号に規定される定量的計算モデルを用い算出します。
・ お取引を始めるに際しては、「契約締結前交付書面」等をよくお読みのうえ、取引内容や仕組み、リスク等を十分にご理解いただき、ご自身の判断にてお取引くださるようお願いいたします。