2025年7月22日
SBIグローバルアセットマネジメント株式会社
当社子会社のSBIアセットマネジメント株式会社が設定・運用する「SBI・iシェアーズ・ゴールドファンド』は、為替ヘッジありおよび為替ヘッジなし合計の純資産総額が1,000億円を突破いたしました。
愛称の「サクっと純金」で投資家の皆さまに親しまれている当該ファンドは、2023年6月8日に設定・運用が開始されましたが、信託報酬を含めた実質的な負担(年率・税込)が0.1838%程度と、「金(ゴールド)」を含むコモディティを投資対象とするファンドの中で最も低いコスト※1であることから、設定来、月間ベースで安定して資金が流入しており、2025年7月22日における純資産総額は2ファンド合計で約1,005億円となりました。

金などのコモディティは、一般に株式や債券などの伝統的な資産クラスの価格変動との相関性が低く、ポートフォリオの分散効果の資産クラスとして評価されています。また、金は、インフレヘッジや地政学リスクのヘッジとしての資産としても注目されています。
そのような環境下、「SBI・iシェアーズ・ゴールドファンド(為替ヘッジなし)」は、販売会社である株式会社SBI証券の6月月間の販売実績において「積立件数増加」および「積立金額増加」の両分野で、各々第2位と第3位に、「販売件数」および「販売金額」でも第5位にランキング※2され、また「SBI・iシェアーズ・ゴールドファンド(為替ヘッジあり)」も6月月間の「積立件数増加」および「積立金額増加」で共に第7位にランキング※2されるなど高いご支持をいただいております。
SBI証券:投資信託売れ筋ランキング※2 | 積立件数増加 | 積立金額増加 | 販売件数 | 販売金額 |
SBI・iシェアーズ・ゴールドファンド(為替ヘッジなし) | 第2位 | 第3位 | 第5位 | 第5位 |
以上
※1:公募の追加型投資信託として、ウエルスアドバイザー株式会社(WA社)調べ(2025年6月末日現在)
※2:2025年6月1日~30日に増加した積立金額もしくは件数の多かった銘柄順位(MMF/中F、公社債投信、外国籍投信、ETF/ETN、WEB非取扱ファンド、買付停止中のファンド、償還済みのファンド等を除く)株式会社SBI証券ホームページ(2025年7月22日掲載)より