公益財団法人 SBI子ども希望財団

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理事長ごあいさつ

未来を担う子ども達のために

近年、虐待を受ける子どもが増加し、児童相談所に寄せられる児童虐待の相談件数は毎年増え続け、虐待による子どもの死亡事例も後を絶たないなど、日本の児童福祉は深刻な問題を抱えています。
親の愛情と保護しか頼るものがない極めて弱い立場にある子ども達が、本来なら最も愛されるべきはずの親から虐待を受けるなど、十分な愛情を注がれないという事態は、児童福祉の問題に留まらず、日本の将来を揺るがす重大事であると、私共は深刻に受け止めています。そして、一刻も早くこの事態に対処しなければ、日本は将来、甚大な代償を払うことになると危惧しています。

SBI子ども希望財団は、設立母体であるSBIグループの社会貢献活動を契機に、虐待やネグレクト(養育放棄)といった厳しい環境に置かれた子ども達の福祉の向上を目的に平成17年10月に設立されました。
設立以来、児童福祉施設への寄附、児童養護施設等の職員を対象とする研修、子どもの虐待防止の啓発活動等、児童福祉向上のための支援を行ってまいりました。
未来を担う、社会にとっての宝ともいえる子ども達が親から肉体的、精神的虐待を受け、絶望的な環境の中にいる状況で、心に大きな傷を持たないわけがありません。その心の傷は多くの場合、子ども達の自立を妨げるような形で表れてきます。
そうした子ども達を守り、健全に育んでいくためには、行政や専門家のみならず地域社会全体で協力して虐待防止と虐待を受けた子どもへのケアを行っていかねばならないと考えています。
本財団は今後も、児童福祉向上への意識醸成を推進し、子ども達が夢と希望を持ち、将来立派に自立していけるような支援活動にも力を入れてまいります。

「一隅を照らす」という言葉がありますが、一人ひとりがそれぞれの持ち場で全力を尽くすことによって、社会全体が明るく照らされていくのだと思います。本財団も、児童福祉に対する情熱と使命感を持ち、私たちができることに集中し、実のある成果を着実に積み上げることで、児童福祉に関する諸問題の解決と公益の増進に更なる貢献をしたいと考えております。

平成26年10月 

公益財団法人 SBI子ども希望財団
理事長 田淵義久

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