公益財団法人 SBI子ども希望財団

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SBI子ども希望財団『SBI英会話教育支援プログラム 2014』実施に関するご報告

2014年6月13日
公益財団法人SBI子ども希望財団

SBIグループの社会貢献活動の一環として設立された公益財団法人SBI子ども希望財団(所在地:東京都港区、理事長:田淵 義久、以下「当財団」)は、児童虐待やネグレクトといった厳しい境遇に置かれた子どもたちの福祉の向上を目的に、様々な活動を行っております。その活動の一つとして、この度『SBI英会話教育支援プログラム 2014』を実施いたしましたので、ご報告いたします。

近年、施設長、職員の方々の日頃のご尽力により、子どもたちの自立に効果をあげられる児童養護施設が増えてきております。
しかしその一方で、市内の児童養護施設を退所した630人あまりを対象にした平成24年の大阪市の調査では、毎月の収入が15万円以下の人が43%にのぼり、生活保護などの公的扶助で暮らしている人も、全体の4分の1近い23.5%にのぼっています。
九社連児童養護施設協議会による児童養護施設の退所者を対象とした自立支援の実態調査報告書でも、中学を卒業後就職した人が最初の半年で約40%が離職し、高校を卒業後就職した人は半年で約20%、1年以上で約40%以上の人が離職(いずれも平成18~22年度)していることが明らかになり、児童養護施設を退所した後の自立という点において、厳しい生活状況におかれた方が多くいることがうかがわれます。

また、現在の児童養護施設の子どもたちが自立の時期を迎える頃には、今日以上に国際化が進み、世界共通語である英語の必要性は一層高まり、英語スキルを持った若者の雇用を切望する企業は益々増加することが予想されます。

このような状況を踏まえ、当財団では今年度より『SBI英会話教育支援プログラム』を実施しております。当プログラムは、児童養護施設の子どもたちに英会話学習機会の提供を通して、子どもたちのコミュニケーション能力の向上を図り、自信と自己探求意欲を高めることで、自立を支援することを目標とし、さらには、子どもたちがより良い生活を夢見る勇気を持つことを期待するものです。

当財団では、今後も、子どもたちが自分の可能性を追求し、将来立派に自立していけるような支援活動を目指し、子どもたちの入所施設の改善・充実はもちろんのこと、子どもたちの育成にも焦点を当てた活動を展開してまいります。

【『SBI英会話教育支援プログラム 2014』実施要項】
1. 支援内容について

希望する児童養護施設に対して、以下を提供いたしました。
・公文式「英語」の会費(小・中学生対象)
・英会話教材「スピードラーニング・ジュニア」前半6巻(中・高校生対象)
また、履修した児童を対象に特定非営利活動法人みらいの森が実施する「イングリッシュキャンプ」5泊6日へ招待(予定)いたします。

2. 支援対象施設
全国の児童養護施設

3. 支援受付状況(平成26年6月11日現在)

公文式の「英語学習」:
27施設69名
「スピードラーニング・ジュニア」:
43施設141名

【公益財団法人SBI子ども希望財団 概要】
SBI子ども希望財団は虐待を受ける等厳しい境遇に置かれた子ども達の福祉向上を目的に平成17年10月に、SBIグループの社会貢献活動として設立され、平成22年3月に公益財団法人へ移行しました。児童福祉施設等への寄付や児童養護施設の職員を対象とした研修、施設退所後の子どもたちの自立支援のほか、オレンジリボン運動の推進など児童虐待防止啓発活動も積極的に行っています。
SBI子ども希望財団のホームページ: https://www.sbigroup.co.jp/zaidan/

以上

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