2016年2月18日
モーニングスター株式会社
当社は、2016年2月18日開催の当社取締役会において、当期末における剰余金の配当予想を下記のとおりとする決議をいたしましたのでお知らせいたします。
なお、配当金額および効力発生日等の正式決定は、2016年3月期にかかる計算書類等の法定監査を経て、2016年5月開催予定の取締役会において行なう予定です。
記
1. 2016年3月期 配当予想
当社は、当事業年度末の配当金予想を、普通配当につきまして、7期連続増配の1株当たり6円50銭(前事業年度比、1円50銭(30.0%)増)とすることを決定いたしました。
当社は、当事業年度末の配当金予想を、普通配当につきまして、7期連続増配の1株当たり6円50銭(前事業年度比、1円50銭(30.0%)増)とすることを決定いたしました。
第2四半期末 | 期末 | 年間合計 | |||
普通配当 | 記念配当 | 合計 | |||
前回予想 (2016年1月26日発表) |
- | 未定 | 未定 | ||
今回修正予想 | - | 6円50銭 | - | 6円50銭 | 6円50銭 |
当期実績 | 0円00銭 | - | - | - | - |
前期実績 (2015年3月期) |
0円00銭 | 5円00銭 | 50銭 | 5円50銭 | 5円50銭 |
2. 配当予想修正の理由
当社は、株主の皆様に対する利益還元を経営の重要課題と認識しており、株主の皆様に対する安定的かつ適正な利益還元を目指すとともに、内部留保による競争力・収益力の向上に向けた事業投資を行うため、連結業績を総合的に勘案した上で配当を実施することを基本方針としております。
この基本方針のもと、2016年1月26日に公表いたしました2016年3月期第3四半期までの連結ベースの売上高、営業利益、経常利益、当期純利益は、いずれも前同期間比で増収増益となり、営業利益、経常利益は過去最高を記録したことを勘案し、当事業年度(2016年3月期)の期末配当予想につきまして、株主の皆様に対してより高い利益還元を行なうため、普通配当金の期末配当金予想額を前事業年度と比べ、1株当たり1円50銭(30.0%)増配の6円50銭といたします。
前事業年度(2015年3月期)は、1株当たり50銭の株式上場15周年記念配当を行いました(普通配当との合計5円50銭)ので、記念配当を含めた前事業年度比では、1株当たり1円(18.2%)の増配予想となります。
なお、このたびの増配により、当社は7期連続での増配となります。
期末配当金の支払は、2016年6月初めを予定しております。
当社は、株主の皆様に対する利益還元を経営の重要課題と認識しており、株主の皆様に対する安定的かつ適正な利益還元を目指すとともに、内部留保による競争力・収益力の向上に向けた事業投資を行うため、連結業績を総合的に勘案した上で配当を実施することを基本方針としております。
この基本方針のもと、2016年1月26日に公表いたしました2016年3月期第3四半期までの連結ベースの売上高、営業利益、経常利益、当期純利益は、いずれも前同期間比で増収増益となり、営業利益、経常利益は過去最高を記録したことを勘案し、当事業年度(2016年3月期)の期末配当予想につきまして、株主の皆様に対してより高い利益還元を行なうため、普通配当金の期末配当金予想額を前事業年度と比べ、1株当たり1円50銭(30.0%)増配の6円50銭といたします。
前事業年度(2015年3月期)は、1株当たり50銭の株式上場15周年記念配当を行いました(普通配当との合計5円50銭)ので、記念配当を含めた前事業年度比では、1株当たり1円(18.2%)の増配予想となります。
なお、このたびの増配により、当社は7期連続での増配となります。
期末配当金の支払は、2016年6月初めを予定しております。
(参考)1株当たり期末配当金額の推移
7期連続の増配となり、普通配当について、2009年3月期からの7期で、3.55倍の増加となります。
(単位:円)

以上