2022年3月16日
モーニングスター株式会社

2022年3月期(2021年4月1日から2022年3月31日まで)の連結業績について、下記のとおりの予想となりますので、お知らせいたします。

1 当期の連結業績予想数値の修正(2021年4月1日~2022年3月31日)
 (1株当たり連結当期純利益を除き 単位:百万円)
連結売上高 連結
営業利益
連結
経常利益
親会社株主に
帰属する当期純利益
1株当たり
連結当期純利益
前回発表予想(A) 未定 未定 未定 未定 未定
今回修正予想(B) 8,100 2,000 2,350 1,400 15.61円
増減額(B-A)
増減率(%)
(参考)前期連結実績
(2021年3月期)
7,485 1,765 2,155 1,318 15.34円
(参考 前期比較) 
(単位:百万円)
前期連結実績
(2021年3月期)
当期連結予想
(2022年3月期)
増加額 増加率
連結売上高 7,485 8,100 615 8.2%
連結営業利益 1,765 2,000 234 13.3%
連結経常利益 2,155 2,350 194 9.0%
親会社株主に帰属する
当期純利益
1,318 1,400 81 6.2%
※連結売上高は、10期連続の増収、3期連続で過去最高の売上となる見込です。
連結営業利益は、2期連続増益、2期連続最高益となる見込です。
連結経常利益は、13期連続の増益、11期連続の過去最高益となる見込です。
親会社株主に帰属する当期純利益は、13期連続の増益、9期連続の過去最高益となる見込です。

2 業績予想の修正の理由
 アセットマネジメント事業は、公募のインデックスファンドの運用残高、並びに地域金融機関の有価証券運用の高度化を支援する私募投信の運用残高の大幅な拡大に伴う信託報酬の増加により、大幅な増収・増益となる見込です。
 また、ファイナンシャル・サービス事業は、タブレットアプリの提供台数の増加やオンラインコンテンツの提供社数の拡大によりファンドデータの売上高が増加し、セミナーとWEB広告等のメディアソリューションの売上も回復する見込です。
 以上の要因から、現時点で、売上高と全ての利益項目が過去最高となる見込です。
 なお、通期の決算発表は、4月26日に予定しております。

以上

連結経常利益の推移
13期連続の増益、11期連続の過去最高益

親会社株主に帰属する当期純利益の推移
13期連続の増益、9期連続の過去最高益