2022年9月12日
株式会社新生銀行
SBIマネープラザ株式会社

 株式会社新生銀行(本社:東京都中央区、代表取締役社長:川島 克哉、以下「新生銀行」)とSBIマネープラザ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:太田 智彦、以下「SBIマネープラザ」)は、新生銀行のお客さまが有する不動産関連商品へのニーズに対応するため、不動産小口信託受益権などを取り扱うSBIマネープラザにお客さまを紹介する顧客紹介契約を締結しましたので、お知らせいたします。

 SBIマネープラザは、2017年に不動産小口信託受益権第1号案件の取扱いを開始して以降、累計10案件、160億円以上を販売し、多くのお客さまの不動産投資ニーズや相続・贈与対策ニーズに応えてまいりました。この度の顧客紹介契約は、新生銀行の全国27箇所の店舗等を通じてお客さまへよりよい商品を提供し、お客さまの資産形成や相続に関するお取り組みを支援すべく、締結に至ったものです。

 両社は今後もお客さまに求められる金融グループであり続けるべく、SBIグループの一員として「顧客中心主義」を徹底し、より良い商品やサービスの提供ができるよう努めてまいります。

<SBIマネープラザの不動産小口信託受益権について(2022年8月31日時点)>
商品名 不動産小口信託受益権(※)
権利形態 不動産信託受益権
投資単位 2口1,000万円以上500万円単位(法人のお客さまは10口5,000万円以上500万円単位)
特長 1.厳選した首都圏の不動産を受益権化
2.管理運営の手間入らず、安定的な配当収入
3.不動産の権利を均質・均等に分割所有
販売実績(1~10号案件) 累計販売額   16,605百万円   累計投資家数      815名
※不動産信託受益権とは、「不動産を信託銀行等に信託し、その不動産から得られる利益(賃料収入や売却益など)を受け取ることのできる権利」を言い、不動産小口信託受益権とは、お客さまが購入しやすくなるように「不動産信託受益権を小口化(購入単位を1口500万円(最低購入単位は2口以上))すること」で、お客さまの利便性を高めることを意図した、SBIマネープラザ独自の商品名です。
<株式会社新生銀行の会社概要(2022年6月30日時点)>
会社名 株式会社新生銀行
代表者 川島 克哉
本店所在地 東京都中央区日本橋室町2-4-3 日本橋室町野村ビル
設立年月日 1952年12月
資本金 5,122億円
<SBIマネープラザ株式会社の会社概要(2022年9月1日時点)>
会社名 SBIマネープラザ株式会社
代表者 太田 智彦
本店所在地 東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー17階
設立年月日 2008年3月
資本金 1億円

以上