2019年12月18日
SBI生命保険株式会社

SBI生命保険株式会社(URL:https://www.sbilife.co.jp/、代表取締役社長:小野尚、本社:東京都港区。)は、2019年12月23日(月)より、就業不能保険“働く人のたより”の販売を開始いたします。“働く人のたより”は、業界最安水準の保険料注1を実現し、更に業界で初めて、保障するリスクの選択を可能にしました注2。
■「就業不能保険」とは?
死亡保険や医療保険ではカバーできない、働けない状態になったときの収入減を補う保険です。例えば、病気やケガで入院したとき、医療保険に加入していると治療費をカバーすることはできますが、生活費や住宅ローン、子どもの教育費まではカバーできません。就業不能保険によって、働けない間の収入の減少に備え、生活費等の様々な費用をまかなうことができます。
【30歳男性】1,440円、【30歳女性】1,400円
(全疾病型/60歳満了/就業不能給付金月額10万円/口座振替月払/ハーフタイプ注3の場合)
「全疾病型」「3疾病型」「がん保障型」の3つのタイプから選択できます。
うつ病などの精神疾患で働けなくなったときも、就業不能状態(精神疾患)に該当する限り保険期間満了までは通算18回 まで給付金を受取れます。
「ハーフタイプ」注3「満額タイプ」の2種類を用意しました。「ハーフタイプ」注3では、保険料を抑えることができます。
■ 開発の背景
「人生100年時代」では、長い人生に備えできるだけ長く収入を得る必要があります。働けなくなり収入がなくなったときのリスクは大きく、その備えはますます重要になっています。当社が独自に行った調査注5によると、特に働き盛りの方(責任世代)や共働き世帯では、働けなくなることによる経済的な不安が大きく、就業不能保険へのニーズが高いことが分かりました。今回当社が開発した就業不能保険“働く人のたより” は、お手頃な保険料で加入でき、病気やケガなどで働けなくなったときにお給料のように毎月一定の給付金が支払われるので、家族の生活を守る保障としてお客さまに安心をお届けできると考えております。
また、一般の方からの意見公募「ご提案募集コーナー」にお寄せいただいた「働けなくなったときの保険が欲しい」というお客さまの声にも後押しされ、現代の働く方々に必要とされる保険として、自信をもってご提供いたします。
●「病気になって最も心配なのは、お金のこと…?」 当社が独自に行った調査注5によると将来について7割以上の方が「病気」になることを不安に感じ、そのうち7割近くの方が働けなくなることでの収入減や治療費、生活費等の不足など、経済面に不安を感じています。 |
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●「特に子育て中の方は、働けなくなることへの不安が大きい」
当社が独自に行った調査注5によると20歳未満のお子さまがいる方のうち20~40代男性および40代女性の5割以上の方が「病気やケガで働けなくなること」を不安に感じていることが分かりました。 |
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●「入院の理由で最も多いのは精神疾患」 平成29年厚生労働省の調査によると、入院の理由として「精神及び行動の障害」が19.2%と最も高い結果となっています。就業不能保険“働く人のたより”は、現代社会で身近な病気となっている精神疾患を保障できるタイプも取り入れ、働くお客さまへ安心をご提供いたします。 |
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注5 当社調べ(「将来の不安に対する意識」調査。調査期間:2019年8~9月)
■商品ロゴのコンセプトについて 働く人を支え、包み込む力強さと優しさを表現しました。左右のシンボルマークは、手に見えたり、羽に見えたり、葉に見えたりと、見る人の捉え方で様々なイメージに自由に変化します。 |
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●保障内容

【ハーフタイプ<初期支払削減期間の給付金月額は50%>】 会社員・公務員の方へおすすめ |
【満額タイプ】 自営業・主婦(主夫)・フリーランスの方へおすすめ |
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※本商品の詳細については、パンフレットと合わせて「重要事項説明書」・「ご契約のしおり・約款」を必ずご確認ください。
以上