【ペット調査2021】ペットの防災対策に関する調査
〜約９割がペット防災グッズの定期的な見直しを実施〜

2021年10月18日
SBIプリズム少額短期保険株式会社

SBIインシュアランスグループの事業会社６社は、昨年に続き各事業会社の特性に合わせたアンケート調査を実施いたしました。
ペット保険会社のSBIプリズム少額短期保険株式会社（本社：宮城県仙台市、代表取締役社長：遠藤　匡、以下「当社」）は、ペット飼育者に対して、「ペットの防災対策」に関するアンケート調査を実施し、ペットのための防災対策を行っている方547名から回答をいただきました。
概要は以下のとおりです。

■調査結果のサマリー
・防災対策を始めたきっかけは「実際に被災した」「目の当たりにした」から。
・防災グッズは避難時だけでなく、実用性を兼ね備えたものを準備。
・ペットの防災グッズに求めるものは「価格」よりも「安全性」「使いやすさ」。
・ペットとの暮らしが長いと防災グッズにかける費用も上がる。
・約９割がペット防災グッズの定期的な見直しを実施。半数以上の方は年1回以上実施。
・約７割が「ペットは飼い主との同行避難が原則」と知っている。
・被災時はペットと一緒に周りの目を気にしなくてもよい「在宅避難」「車避難」が７割。
・ペットとの同行避難では「他人や他ペットとのトラブル」「ペットの体調」を危惧。

■調査結果　詳細については、こちらをご覧ください。

■SBIインシュアランスグループについて
SBIインシュアランスグループは、日本のインターネット金融のパイオニアであるSBIグループの保険事業を担う企業グループです。保険持株会社であるSBIインシュアランスグループ株式会社のもと、当社を含む事業会社7社が一体となって総合的な保険事業を展開しています。