2017年10月13日
株式会社SBI証券
住信SBIネット銀行株式会社
株式会社SBI証券(本社:東京都港区、代表取締役社長:髙村正人)及び住信SBIネット銀行株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:円山法昭)は、平成29年10月10日(火)時点において、両社がそれぞれ提供するロボアドバイザー「THEO+ SBI証券」及び「THEO+ 住信SBIネット銀行」の口座開設数が、サービス開始後2ヵ月余り(※1)で10,000口座を突破したことをお知らせいたします。
「THEO+ SBI証券」及び「THEO+ 住信SBIネット銀行」は、株式会社お金のデザイン(本社:東京都港区、代表取締役:中村仁、以下「お金のデザイン社」という)の提供するロボアドバイザー「THEO」を両社それぞれのお客さま向けにカスタマイズした次世代の資産運用サービスです。より多くの個人投資家の皆さまに最先端の資産運用サービスを提供するべく、インターネットを通じた金融サービス提供のノウハウ及び圧倒的な顧客基盤を有するSBIグループと、次世代の金融テクノロジーを持つお金のデザイン社との協業により、サービスを開始いたしました。
このたびSBIグループのロボアドバイザーがサービス開始わずか2ヵ月余りで合計10,000口座を達成することができたのは、年率1%(税別)という低価格な手数料、かつ最低投資金額が1万円で手軽に最先端の国際分散投資を利用できる点が評価されたものと考えております。
SBIグループは、今後もお客さま一人ひとりに最適な金融商品を提供する「日本最大の金融商品ディストリビューター」を目指し、魅力ある商品・サービスの提供を通じて、個人投資家の皆さまの資産形成を支援してまいります。
■THEO(テオ)の特徴
お金のデザイン社の提供するTHEO は、独自開発のロボアドバイザーによる個人向け資産一任運用サービスです。お客様の年齢や金融資産額に基づき、ロボアドバイザーが、世界の約6,000種類のETF(上場投資信託)の中から、最適な組み合わせを提案し、運用します。1万円から、スマホだけで手続きが完了し、運用報酬も1%(年率)と低コストではじめられる、新しい資産運用のカタチとして、20代・30代を中心に、利用者が広がっています。
■THEOの名前の由来について
画家ヴィンセント・ヴァン・ゴッホの弟、テオドール・ヴァン・ゴッホから名付けられました。生前、絵が一枚しか売れなかったゴッホを経済的に支え、励まし続けたのがテオでした。テクノロジーによって、わかりづらい金融の仕組みを解放し、お金を将来の不安から希望に変えることで、自分らしく挑戦していける人を応援したい、そんな想いからTHEOと名付けられました。
■サービス提供企業サイト
株式会社お金のデザイン(https://www.money-design.com/)
※1 「THEO+ SBI証券」及び「THEO+ 住信SBIネット銀行」は平成29年7月26日(水)に、それぞれサービスを開始しております。
<金融商品取引法に係る表示>
株式会社SBI証券
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第44号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会
住信SBIネット銀行株式会社
登録金融機関 関東財務局長(登金)第636号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会
株式会社お金のデザイン
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2796号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会、一般社団法人投資信託協会
<SBI証券に関する手数料等及びリスク情報について>
SBI証券で取り扱っている商品等へのご投資には、商品毎に所定の手数料や必要経費等をご負担いただく場合があります。また、各商品等は価格の変動等により損失が生じるおそれがあります(信用取引、先物・オプション取引、外国為替保証金取引、取引所CFD(くりっく株365)では差し入れた保証金・証拠金(元本)を上回る損失が生じるおそれがあります)。各商品等への投資に際してご負担いただく手数料等及びリスクは商品毎に異なりますので、詳細につきましては、SBI 証券WEB サイトの当該商品等のページ、金融商品取引法に係る表示又は契約締結前交付書面等をご確認ください。
住信SBIネット銀行は、お客さまに常にご利用いただける「あなたのレギュラーバンク」を目指して、更なる利便性の向上と社会の発展に寄与する新しい価値の創造につとめてまいります。
以上