日程：2012年9月22日（土）～9月24日（月）
場所：ホテルシーサイド江戸川（東京）

9月22日から3日間に亘り、東日本第8回後期研修が執り行われました。参加者の皆さんは、前期研修で学んだ内容を施設で実践・活用した結果の見直しを行い、新たな技術や知識の習得に積極的に取り組まれていました。

参加者の感想をいくつかご紹介します。

・ FSWについての理解を深めることができた。今後、するべきことについて方向性が見えたことが良かった。

・ ロールプレイやグループディスカッションなど、より具体的な内容に触れ、日常のケアとリンクして考えやすかった。
また、前期後ということもあってか、参加されている方々の意識やモチベーションが上がっており、とても参考になる話を聞くことができた。

・ 新しい知識を得ることができたと同時に、日々のケアについて振り返る機会となりました。様々な地域の施設職員の方と話をすることで、地域差があることを知りました。

・ 自分のケアの幅が広がり、ケアの見直しができた。自信にもなり、落ち込むこともたくさんあった。自分の財産になったことは非常に多い。

・ 新たな知識、新たな解釈ができた。他施設の方との交流を通し、共感したり、各施設の取り組みを知ることができた。