(2020年9月30日現在)
(単位 百万円)
前第2四半期累計 (自2019年4月1日 至2019年9月30日) |
当第2四半期累計 (自2020年4月1日 至2020年9月30日) |
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営業活動によるキャッシュフロー | 115,678 | (100,932) |
投資活動によるキャッシュフロー | (11,165) | (28,501) |
財務活動によるキャッシュフロー | 81,037 | (16,728) |
現金及び現金同等物の増減額 | 185,550 | (146,161) |
現金及び現金同等物の期首残高 | 713,974 | 843,755 |
現金及び現金同等物に係る 為替変動による影響 |
(7,123) | (1,085) |
現金及び現金同等物の 四半期末残高 |
892,401 | 696,509 |
(注)表示の金額は百万円未満を四捨五入して記載しております。
キャッシュフローの状況
連結財政状態に関する定性的情報
当第2四半期末の総資産は6,265,888百万円となり、前期末の5,513,227百万円から752,661百万円の増加となりました。また、資本は前期末に比べ45,004百万円増加し、638,703百万円となりました。
なお、当第2四半期末の現金及び現金同等物残高は696,509百万円となり、前期末の843,755百万円から147,246百万円の減少となりました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
営業活動によるキャッシュ・フロー
営業活動によるキャッシュ・フローは、100,932百万円の支出(前第2四半期は115,678百万円の収入)となりました。これは主に、「顧客預金の増減」が20,650百万円の収入及び「営業債務及びその他の債務の増減」が48,745百万円の収入となった一方で、「証券業関連資産及び負債の増減」が160,710百万円の支出及び「営業債権及びその他の債権の増減」が116,775百万円の支出となったこと等の要因によるものであります。
投資活動によるキャッシュ・フロー
投資活動によるキャッシュ・フローは、28,501百万円の支出(前第2四半期は11,165百万円の支出)となりました。これは主に、「貸付金の回収による収入」が25,914百万円となった一方で、貸付けによる支出」が27,903百万円及び「投資有価証券の取得による支出」が20,820百万円となったこと等の要因によるものであります。
財務活動によるキャッシュ・フロー
財務活動によるキャッシュ・フローは、16,728百万円の支出(前第2四半期は81,037百万円の収入)となりました。これは主に、「社債の発行による収入」が144,011百万円となった一方で、「短期借入金の純増減額」が127,003百万円の支出及び「社債の償還による支出」が46,001百万円となったこと等の要因によるものであります。