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SBI大学院大学での次世代を担う人物の育成

SBIグループでは直接的な社会貢献活動の一つの柱として人材育成に本格的に取り組むことを目指し、2006年にSBI大学院大学の前身となるSBIユニバーシティを設立し、公開講義等を通じて学びの場を提供してきました。

2007年11月には文部科学省より学校法人SBI大学およびSBI大学院大学の設置認可を受け、2008年4月にSBI大学院大学が開校しました。

SBI大学院大学では、確たる倫理的価値観と科学的経営理論とを具備した「人物」の育成を重要な教育方針として「徳育」と「実学」に重点をおいた教育を実践しています。

かつて渋沢栄一翁は、著書『論語と算盤』において「道徳経済合一説」を説きましたが、SBI大学院大学でも「人間学」を基本に、経済、経営、そして起業する上で必要な様々な学問を教えています。四書五経を中心とした中国古典や日本の近代思想史などを教科書として、経営リーダーにとって欠くことのできない人間学の習得や、単なる理論ではない実践力を持つことのできる経営プロフェッショナルの育成を目指した体系的な教育の実現を前提に、教育カリキュラムを設計しています。

また、当大学院大学では日本の将来を担う事のできるリーダーの早期育成という観点から、社会人経験者を対象として幅広い層から学生を募集しています。このような方々が働きながら受講ができるよう、授業は基本的にはインターネットを利用したe-ラーニングを前提としており、ほとんどの授業について時間と場所の制約を受けることなく受講する事が可能です。

SBI大学院大学

「新産業クリエーター」を目指すSBIグループの支援のもと、2008年4月に設立された文部科学省認可の通信制(オンライン)の専門職大学院です。アントレプレナーシップを持って起業を目指す社会人が、「人間力」を磨きながらMBA(経営管理修士)を取得できる学びの場を提供しています。

SBI大学院大学